レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009/05/28
- 登録日時
- 2009/04/09 02:10
- 更新日時
- 2012/10/15 12:31
- 管理番号
- 日進08S-14
- 質問
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解決
「山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。・・・・・・」で始まる文学作品の作品名とその著者が知りたい。
- 回答
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『草枕』 夏目漱石著
- 回答プロセス
-
※( )内は当館請求記号
自館OPACにて「書き出し」のキーワードで検索する。
『文学作品書き出し事典』(903.3/016)の初語索引にて調べる。
さらに、『現代日本文学大系17 夏目漱石集』(918/043/17)で『草枕』の冒頭部分であることを確認する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 小説.物語 (913 7版)
- 参考資料
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- 『文学作品書き出し事典』日外アソシエーツ編集部編/日外アソシエーツ/1994/ (903.3/016) p.48 (AJ94160963)
- キーワード
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- 書き出し
- 夏目漱石
- 草枕
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 司書講習生
- 登録番号
- 1000053674