レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年06月28日
- 登録日時
- 2015/10/03 14:50
- 更新日時
- 2016/06/30 13:55
- 提供館
- 瑞穂市図書館 (2300038)
- 管理番号
- 岐瑞穂-013
- 質問
-
解決
瑞穂市で毎年夏に開催されている「汽車まつり」について、いつどのようにして始まったかを知りたい。
- 回答
-
元国鉄職員だった進藤末次氏の自分史
・『穂積駅も卒寿』(ふるさと穂積に生きた人々の記録 3)
P.4-8 商工会主催より以前の歴史について記述あり。
※旧主催者は「鉄友会」。
「鉄友会」は穂積駅を利用して、旧国鉄に勤務していた人達で作った組織である。
(『穂積駅も卒寿』P.4参照)
・『穂積の祭りを訪ねてみよう』
P.3-6 歴史や催し物について記述あり。
「汽車まつり」は昭和31年から始まった。
穂積駅が明治39年8月1日に開設されたことから「汽車まつり」と名づけられた。
現在も毎年8月の第1土曜日と日曜日に開催されている。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
-
瑞穂市商工会に問い合わせてみたが、商工会が祭りの主催になる前のことは資料がないのでわからないと言われた。
『穂積の祭りを訪ねてみよう』にも記述はあったが他に何かないか。
町史には祭りに関する記述はなかった。
- NDC
-
- 年中行事.祭礼 (386)
- 鉄道運輸 (686)
- 参考資料
-
- 『穂積駅も卒寿』 進藤 末次∥著 1996.8 L/686.5/シ
- 『穂積の祭りを訪ねてみよう』 「穂積の祭りを訪ねてみよう」編集委員会∥編集 2003.3 L/386/ホ
- キーワード
-
- 岐阜県、瑞穂市(旧穂積町)
- 汽車まつり
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000181995