レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年7月14日
- 登録日時
- 2019/08/21 11:53
- 更新日時
- 2019/10/01 15:11
- 管理番号
- 大宮-1-00071
- 質問
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解決
氷川神社の二の鳥居と三の鳥居の間に大きなケヤキの木が立っていたが、昭和30年代に雷に打たれて倒れてしまった。そのケヤキが立っていた頃の写真が見たい。
- 回答
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以下の資料を紹介した。
『大宮市文化財調査報告書 第10集 丸ケ埼遺跡発掘調査報告書 氷川参道並木調査報告』 大宮市教育委員会社会教育課/編 大宮市教育委員会 1976年
この資料に該当すると思われるケヤキの木の写真が掲載されていた。
- 回答プロセス
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・『氷川神社-大宮-』 沼野勉/文・写真 さきたま出版会 1990年や『大宮市史』も確認したが、参道の木については記載なし。
・『写真でみる大宮の昔と今』 大宮市立博物館/編 大宮市教育委員会 にも木の掲載はなし。
・現在の参道マップで場所を特定してもらい、回答として提供した資料の中のケヤキの写真(大木で、枝が三つに分かれ、根が洞になっていた)に該当の木の写真があった。
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術政策.文化財 (709 10版)
- 写真集 (748 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 氷川参道
- 氷川神社
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000260341