レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年10月06日
- 登録日時
- 2017/03/02 09:34
- 更新日時
- 2017/06/20 18:00
- 管理番号
- 埼熊-2016-107
- 質問
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解決
JR常磐線の友部駅(茨城県友部町)と、南北朝時代の常陸平氏の家臣、友部氏の関係について知りたい。
- 回答
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関連する記述のあった下記の資料を紹介した。
1 参考図書
『日本歴史地名大系 8 茨城県の地名』(一志茂樹編集 平凡社 1982)
p328-335「友部町」の項目に「町の中央にある国鉄友部駅は常盤・水戸両線の合する交通の要所で(後略)」との記述あり。
p329「友部村」の項目に「中世は宍戸氏の支配下にあって、配下の友部氏の館が古山にあった。文禄元年(一五九二)から佐竹氏領、慶長七年(一六〇二)に秋田氏領となり、(後略)」との記述あり。
『日本地図地名事典』(三省堂編修所編 三省堂 1991)
p864「ともべ-まち 友部町」の項目に、「茨城県中部、西茨城郡。常磐線友部駅、水戸線を分岐 (中略)中世は宍戸荘、宍戸氏の居城地。」との記述あり。
p328-335「友部町」の項目に「町の中央にある国鉄友部駅は常盤・水戸両線の合する交通の要所で(後略)」との記述あり。
p329「友部村」の項目に「中世は宍戸氏の支配下にあって、配下の友部氏の館が古山にあった。文禄元年(一五九二)から佐竹氏領、慶長七年(一六〇二)に秋田氏領となり、(後略)」との記述あり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 関東地方 (213 9版)
- 日本 (291 9版)
- 参考資料
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- 『日本歴史地名大系 8 茨城県の地名』(一志茂樹編集 平凡社 1982) , ISBN 4-582-49008-5
- 『日本地図地名事典』(三省堂編修所編 三省堂 1991) , ISBN 4-385-15437-6
- キーワード
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- 友部氏(トモベシ)
- 友部町(茨城県)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000210939