レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年02月20日
- 登録日時
- 2013/08/08 16:30
- 更新日時
- 2023/06/09 14:43
- 管理番号
- 姫路-84
- 質問
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解決
頼山陽が作った鎮西八郎の歌が見たい。
鎮西八郎とは源為義の八男である為朝のこと。琉球王国の正史「中山世鑑」に、流罪となった伊豆から琉球へ渡り琉球王朝の祖先となったという伝説がある。
- 回答
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『頼山陽詩集』(頼山陽〔著〕,安藤英男編 近藤出版社, 1982)
p104~108 「鎮西八郎歌」の漢文、読み下し文、語解、大意があります。
『新日本古典文学大系 66 菅茶山 頼山陽詩集』(岩波書店, 1996) p203~205「山陽詩鈔」のなかに所収。
『頼山陽』(東尚胤著 精華堂) p145~150
*詩のみならばp145~147
*国立国会図書館デジタルコレクション で全文公開されています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 漢詩文.日本漢文学 (919 8版)
- 参考資料
- キーワード
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- 源為朝
- 鎮西八郎
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 言葉
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000135206