レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/05/29
- 登録日時
- 2004/03/06 19:43
- 更新日時
- 2004/03/06 19:43
- 管理番号
- 9000002191
- 質問
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ドイツの大統領が戦争責任を明確にした演説はなにか知りたい
- 回答
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第6代ドイツ連邦共和国大統領R.V.ヴァイツゼッカーは、1985(昭和60)年5月8日、第二次大戦終結40周年にあたって、ボンで行った演説のなかでドイツの罪責問題を明確に語った。格調高い演説を行い黄金の舌を持つと言われるヴァイツッゼカーの演説の中でも、これは「荒れ野の40年」として非常に名高い。ドイツの名で行われた犯罪を自覚・反省し、同時にドイツ人自身の苦悩、悲嘆にも触れ、過去を克服していく姿勢は感動を呼んだ。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 過去の克服・二つの戦後
- ヴァイツゼッカー演説の精神
- ヴァイツゼッカー家
- 心に刻む歴史
- キーワード
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- 大統領
- リヒアルト・フォン・ヴァイツゼッカー
- 「荒れ野の40年」
- 演説
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 政治・行政・外交
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000000950