レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年11月27日
- 登録日時
- 2020/01/28 14:10
- 更新日時
- 2020/03/26 09:52
- 管理番号
- 相-190020
- 質問
-
解決
大曽根源助(指文字考案者)がアメリカでヘレン・ケラーに会った日付とその時の様子が書かれている資料はないか
- 回答
-
・『高橋潔と大阪市立聾唖学校』川渕依子著 サンライズ出版 2010
「二章 大正から昭和にかけての大阪市立聾唖学校」のp.76~89「大曽根源助先生と大阪市立聾唖学校式「指文字」」に、大曽根氏が執筆した新聞記事等が数点掲載されています。昭和十二年、「大阪市立校の校友会、同窓会の機関誌は戦時下ということで、「産業進出記念号」として配布した機関誌」に掲載された「【フォレスト・ヒルスの思いで】近く来朝するヘレン・ケラー女史を訪ねて」(昭和十二年二月二十二日記)に、ヘレン・ケラー宅を訪ねた日が「昭和四年十一月七日」であることやその時の様子などが書かれています。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 障害児教育[特別支援教育] (378)
- 参考資料
- キーワード
-
- 大曽根源助
- ヘレン・ケラー
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000273074