レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20150206
- 登録日時
- 2017/11/15 00:30
- 更新日時
- 2018/03/22 15:54
- 管理番号
- 広県図20140185
- 質問
-
解決
江波焼に関する文献が見たい。
- 回答
-
次の資料がある。(【 】は当館請求記号。)
『ふるさとひろしま 第1号』[ひろしま郷土史研究会/編],ひろしま郷土史研究会,1981【H20/H739/1ア】
p.9-24 新芸州江波皿山考/藤葉平造
p.10-12に「江波焼の記録文献」あり。『広島市史』,『新修広島市史』ほか,江波焼に関する記述のある文献が紹介されている。
『広島市史 第3巻』広島市役所/編,名著出版,1972.12(広島市役所 大正11~14年刊の復刻)【H21.1/H73-3a/3】
p.51 江波皿山の陶窯
『新修広島市史 第3巻 社会経済史編』広島市役所/編修,広島市役所,1959.08【H21.1/H73/3ア】
p.229-230 製陶業
『新修広島市史 第4巻 文化風俗史編』広島市役所/編修,広島市役所,1958.12【H21.1/H73/4ア】
p.251 江波焼
『江波の移り変わり:江波郷土史』三浦清博/編,広島市立江波小学校,1968【H291.1/E12】
p.34-35 江波焼 ※『尚古』,『広島市史』からの引用あり。
『日本やきもの集成 9 山陽』満岡忠成/[ほか]編集,平凡社,1981.09【H751.3/N733/9】
p.48-71 備後・安芸の諸窯
p.66-70に江波焼のカラー写真あり。
p.122-130 備後・安芸のやきもの/村上正名
p.129に江波焼の解説あり。
『実現 177号(昭和12.1)~188号(昭和12.12)』実現社,1937【H70/J55/12】
昭和12年2月号(第178号)
p.8-9 広島県下の古釜に就て(其の3) 江波(一名江山)窯
『広島県文化財ニュース 138』1993.5,広島県文化財協会【雑誌】
p.20-27 江戸時代後期の磁器窯 江波焼研究の現況を中心にして/村上勇
※仁方野呂山焼,竹屋町皿山焼に関する記述もあり。
『芸備 第32集』2005,芸備友の会【雑誌】
p.80-87 江波焼・小谷焼の窯道具の紹介/中溝理恵,長石紀子
『江波焼 :ひろしまの埋もれた文化』浅本敏美/著,ニューアド春秋,1984【H75/アサト84ア】
『江波焼』浦上恒右衛門/著,広島産興,1979.12【H75/U81】
『日本の陶磁器名品展:縄文から江波焼まで』広島市歴史科学教育事業団広島城/編,1990【H75/シヨウ90】
『広島県史 近世2』広島県/編,広島県,1984.03【H21/H73-3/5】
p.1207-1209 安芸国の陶芸
『図説広島市史』広島市/編集,広島市,1989.04【H21.1/ヒロシ89ア】
p.96に竹山焼、江波焼,淵崎焼の簡単な説明あり。「江波焼水禽図染付大皿」の写真あり。
『広島県大百科事典 上巻』中国新聞社/編集,中国新聞社,1982.10【H03/C62/1ア】
p.150 江波焼 えばやき
『原色陶器大辞典』加藤唐九郎/編,淡交社,1972【R751.3/Ka86-2】
p.116 えばやき (江波焼)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 陶磁工芸 (751)
- 参考資料
- キーワード
-
- 江波焼
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000224821