都立DBを<タンチョウ>で検索し、ヒットした資料を調査した結果、資料1に実態が詳述されていた。なお、名称は、資料1のp.8に、「生物学で使う標準和名はタンチョウと決められ、タンチョウヅルとはいわない。このツルにツルをつけずに<たんてう>と呼ぶのは、すでに江戸時代に始まる。」とある。
最新の総数は、[Google]を<タンチョウ><釧路湿原><生息調査>で検索すると、「旅!北海道 釧路湿原の観光」のサイト(
http://www.tabi-hokkaido.co.jp/kushiromarsh/)(最終検索日2007年6月23日)に1,013羽とある(2020年5月14日現在リンク切れ)。
後日、[Google]を<タンチョウ><生息状況調査>で検索すると、北海道総合振興局のホームページに、平成18年度から平成26年度までの「タンチョウ一斉調査」(※平成25年度から名称変更)がある。(最終検索日:2020年5月14日)
ホーム > 保健環境部 > 環境生活課 > タンチョウ一斉調査
(
http://www.kushiro.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/tantyouissei.htm )
平成19年1月26日実施調査の総数が、1,013羽とある。こちらには支庁ごとに成鳥幼鳥別の数字が掲載されているほか、昭和27年の第1回調査以降のデータが一覧表とグラフで掲載されている。