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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
神奈川県立図書館 (2110018)管理番号
(Control number)
地-190018
事例作成日
(Creation date)
2020年02月20日登録日時
(Registration date)
2020年03月25日 10時12分更新日時
(Last update)
2020年03月26日 15時54分
質問
(Question)
1948年頃、久里浜港に防波堤灯台が存在したかどうか」が知りたい。
1948年6月15日使用開始の久里浜郵便局の消印(いわゆる風景印。絵入りの消印のこと)で、「ペルリ上陸記念碑に灯台、防波堤、魚及び倉庫を配す」という説明がついているが、当時の灯台表を見ると、久里浜港には灯台がなかったようで、観音埼灯台と剣埼灯台の間には海獺島灯標以外に記載がない。
灯台表に載っていない灯台も時々あるようなので、そういったものが描かれていたのか、あるいは作図ミスだったのかが知りたいので、当時の久里浜港の写真(が掲載されている書籍等)があれば閲覧したい。
回答
(Answer)
下記資料を紹介した。

・『燈台表 第1巻』 海上保安庁水路部編 海上保安庁  1954
「夜標」の「本州南岸(東京海湾)」の中の、p.140~141に以下の記載がある。
「(番号)2290  (名称 種類)久里浜 燈柱 無看守  (初点の年)昭和25 
(位置 北緯 東経)久里浜湾の北浜 35 13.4  139 43.0 
(燈質・色 週期)不動白光  (燭光数(千単位) 等級)3/10(電燈)
(燈高 平均水面上(m))12 
(光達距離(M))10  (構造 高さ(m))円形木柱(7.9)  (記事)横須賀市立」

「(初点の年)昭和25」は、あくまで「初点」の年の記載であるため、1948年頃に存在したかは断言できない。

【写真が掲載されている資料について】
・『久里浜港 郷土の歴史』 久里浜地域文化振興懇話会  1999 
p.17に「ペルリ記念碑前ヨリ久里浜港右岸ヲ望ム」と記載のある写真が掲載されており、「昭和21年10月19日発行 久里浜港修築事業概要」とも記載がある。

・『横須賀市史 上巻』 横須賀市 1988 
「第九編 昭和時代の横須賀市Ⅱ」の「第二章 横須賀の再生を目指して~平和産業港湾都市の建設~」の「第一節 初期の港湾修築・整備事業」の中に、p.572~575「一 久里浜港の修築事業」が立項されている。
p.572「久里浜漁港の築港起工式(昭和21年)」
p.573「しゅんせつ工事中の久里浜港(昭和22年ごろ)」
の2枚の写真が掲載されている。
回答プロセス
(Answering process)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
関東地方  (213)
航海.航海学  (557)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
久里浜港
灯台
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介 事実調査
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
社会人
登録番号
(Registration number)
1000276655解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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