レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2002/09/05
- 登録日時
- 2006/08/09 02:10
- 更新日時
- 2009/02/06 14:41
- 管理番号
- 埼川-2002-016
- 質問
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解決
健常児や目や耳の不自由な子供たちも遊べるおもちゃについている「犬またはうさぎのマーク」の意味が載っている資料を探している。
- 回答
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雑誌『ノーマライゼーション 1998年5月号』p38-43所収記事「モノ・都市・情報のバリアフリー」に解説があり、これを提供する。
- 回答プロセス
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《Google》より〈おもちゃ & マーク & うさぎ & 犬〉で検索すると、小学校教員のWebサイト内に「小さな凸運動を知ろう」あり。同サイトに(社)日本玩具協会が紹介されており、その中の〈共遊玩具〉のコーナーに詳しい解説があった。
(http://www.toys.or.jp/ 2006/7/19最終確認)
《Google》で〈小さな凸〉で絞り込むと「日本障害者リハビリテーション協会」のWebサイト内の情報より、雑誌『ノーマライゼーション 1998年5月号』p38-43所収記事「モノ・都市・情報のバリアフリー」に解説があり、これを提供する。
追記:《MAGAZINEPLUS》を〈盲導犬マーク〉で検索すると、『暮らしの手帳 70号』p68-69の記事「このマークをご存じですか 盲導犬マーク」がヒットする。なお、〈盲導犬マーク〉は目の不自由な人々のために配慮が施された「晴盲共遊玩具」、〈うさぎマーク〉は耳の不自由な人々のために配慮が施された玩具を意味する。
- 事前調査事項
- NDC
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- 障害児教育[特別支援教育] (378 9版)
- 育児 (599 9版)
- 参考資料
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- 『ノーマライゼーション 1998年5月号』
- キーワード
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- 障害者教育
- 玩具
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000029904