レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015/06/24
- 登録日時
- 2015/10/21 18:44
- 更新日時
- 2016/01/15 17:52
- 管理番号
- 埼久-2015-079
- 質問
-
解決
日本・旧ソ連・先進国の乳児(幼児)死亡率・出生率の長期的な統計資料が見たい。
- 回答
-
質問に関する統計の記載のあった以下の資料を紹介した。
『人口動態統計の国際比較:人口動態統計特殊報告』(厚生省大臣官房統計情報部 1994)
p12 先進7カ国の出生率の年次推移グラフ(1950-1992)あり。
p25 主な16カ国について乳児死亡率の年次推移グラフ(1947-1992)あり。
p44-49 「第1-2表 主な国の出生率(人口千対)の年次推移」(1947-1992)表あり。
p150-155 「第8-2表 主な国の乳児死亡率(出生千対)の年次推移」(1947-1992)表あり。
以下3点の資料は各年で刊行されており、出版年により項目名や統計掲載年が異なる。
『世界の統計』(総務省統計研修所編 総務省統計局)
「人口動態」の表に出生率・乳児死亡率あり。「出生率の推移」の表に各国の年平均出生率あり。
『国際連合世界人口年鑑』(国際連合原著編 原書房)
世界各国の出生率、乳児死亡率の記述あり。
『国際連合世界統計年鑑』(国際連合統計局編 原書房)
各国の普通出生率・乳児死亡率の数値あり。ソ連は1954年からの数値のみ。
インターネット情報
《主要統計》(http://www.oecd.org/tokyo/statistics/ OECD 2015/06/08最終確認)
主要統計 〉健康 〉新生児死亡率、新生児千人当たりの死亡率
OECD加盟国の2001-2012年までの新生児死亡率の表あり。
《総務省統計局》(http://www.stat.go.jp/ 総務省統計局 2015/06/08最終確認)
ホーム > 統計データ > 日本統計年鑑 > 本書の内容 > 第2章 人口・世帯 > 2-22 出生,死亡,死産,婚姻及び離婚数
1925から2012年までの日本の「出生率」「乳幼児死亡率」あり。
ホーム > 統計データ > 世界の統計 > 本書の内容 > 世界の統計2015 > 2-13 人口動態
2013年(国によって異なる)の日本・アメリカ・ロシアなど各国の出生率と乳幼児死亡率あり。
ホーム > 統計データ > 世界の統計 > 本書の内容 > 世界の統計2015 > 2-14 出生率の推移
1975から2035年までの5年ごとの各国年平均出生率あり。将来推計は中位推計値とのこと。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 人口統計.国勢調査 (358 9版)
- 統計 (350 9版)
- 衛生学.公衆衛生.予防医学 (498 9版)
- 参考資料
-
- 『人口動態統計の国際比較:人口動態統計特殊報告』(厚生省大臣官房統計情報部 1994)
- 『国際連合世界人口年鑑』(国際連合原著編 原書房)
- 『世界の統計』(総務省統計研修所編 総務省統計局)
- 《主要統計》(http://www.oecd.org/tokyo/statistics/ OECD 2015/06/08最終確認)
- 《総務省統計局》(http://www.stat.go.jp/ 総務省統計局 2015/06/08最終確認)
- キーワード
-
- 出生率
- 死亡率-統計
- 人口-統計
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000182653