レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2013年8月2日
- 登録日時
- 2014/04/27 13:01
- 更新日時
- 2014/05/22 09:53
- 管理番号
- 島根参2013-08-014
- 質問
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解決
岡崎次郎の完訳「資本論」で最も出版が古いのはいつか。国民文庫だったと思う。
- 回答
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NDL-OPACとTooliで検索したところ、最も古い出版は1972年。
資本論 カール・マルクス 著 ; 岡崎次郎 訳 1-8巻 1972年刊 9巻(総目次・総索引・解題)1974年刊 国民文庫
資料1:「翻訳図書目録 45/76」
p540-541 資本論 カール・マルクス著 岡崎次郎訳 大月書店 '72 415p 15cm(国民文庫)と記載。1-8巻は1972年、9巻は1974年の刊行。
他に国民文庫に入っている資本論についての岡崎次郎の著作は以下の通り。
「剰余価値学説史」7-8巻 カール・マルクス著;岡崎次郎,時永淑訳 1970-1971 国民文庫
「資本論書簡」1-3巻 マルクス, エンゲルス [著] ; 岡崎次郎 訳.大月書店 1972 国民文庫
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 特種目録 (027)
- 経済学.経済思想 (331)
- 参考資料
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【資料1】日外アソシエーツ株式会社 編 , 日外アソシエーツ株式会社. 翻訳図書目録 1945~76. 日外アソシエーツ, 1991.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002101588-00 , ISBN 4816910204 (pp540-541 当館請求記号 R027.3/ニ/45-76-1 ※貸出禁止資料)
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【資料1】日外アソシエーツ株式会社 編 , 日外アソシエーツ株式会社. 翻訳図書目録 1945~76. 日外アソシエーツ, 1991.
- キーワード
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- マルクス
- 資本論
- 岡崎次郎
- 国民文庫
- 大月書店
- 翻訳
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000152748