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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
埼玉県立久喜図書館 (2110009)管理番号
(Control number)
埼熊-2015-077
事例作成日
(Creation date)
2013/11/08登録日時
(Registration date)
2015年11月17日 14時40分更新日時
(Last update)
2016年03月26日 13時08分
質問
(Question)
埼玉県内で戦争体験を語ることのできる人を探している。(できれば兵士として戦争に関わった人)
1 関連する団体(組織)はないか知りたい。
2 生の声がつづられた資料はないか知りたい。(加害体験談)
回答
(Answer)
以下の資料と情報を提供した。
1 インターネット情報
《埼玉ピースミュージアム 埼玉県平和資料館》( http://www.saitama-peacemuseum.jp/  埼玉県平和資料館 2015/11/12最終確認)
 活用ガイドに学校との連携例あり。
《日本非核宣言自治体協議会》( http://www.nucfreejapan.com/index.htm  日本非核宣言自治体協議会 2015/11/12最終確認)
 埼玉県内に会員自治体あり(鴻巣、北本、富士見、行田)。各市町村での事業に、戦争体験話者派遣事業あり。平成24年度事業は メニュー>会員>平成24年度平和事業 *2015年現在 平成26年度平和事業あり。
《日本機関誌協会埼玉県本部》( http://www.kikanshi-nw.or.jp/peace/index.html  日本機関紙協会埼玉県本部 2015/11/12最終確認)
 毎年埼玉県内で「平和のための埼玉の戦争展」を企画実施。戦争体験者による語り部のコーナーあり。体験証言者を紹介してもらえるかは不明である。
《九条の会》( http://www.9-jo.jp/  九条の会 2015/11/12最終確認)
 北海道での講演会で加害体験の部あり。(2013/11/07最終確認)
《不戦兵士・市民の会》( http://home.f01.itscom.net/fusen/  不戦兵士・市民の会 2015/11/12最終確認)
 書籍の紹介や「不戦大学」での講師一覧( http://home.f01.itscom.net/fusen/120331_rekidaikousi.pdf )あり。(2013/11/07最終確認)
《戦場体験放映保存の会》( http://www.notnet.jp/yoronsenjyohozonFrameset-01.htm  戦場体験放映保存の会 2015/11/12最終確認)
 無名兵士の「戦場」体験証言を後世に語り繋ぐため、ボランティア記者が取材する情報センター。インターネットを通じて放映、保存の活動を行っている。体験証言者を紹介してもらえるかは不明。

2 埼玉県に関係する資料、県人著作で貸出可能な以下の資料を提供した。なお、「加害」の定義は「戦地に赴いて相手の兵士や住民を傷つける行為」として調査した。
『戦争体験の記録と語りに関する資料調査 1 国立歴史民俗博物館資料調査報告書 14』(国立歴史民俗博物館 2004)
 p497-598 調査地域が埼玉県。各都道府県・各男女1名の聞き取り調査をまとめたもの。内容は詳細で加害体験も多数含まれる。
『戦後60年 戦争の記憶 205人の証言』(東松山 埼玉県平和資料館 2005) p4-16「軍人生活」
『各戦役従軍者および戦没者名簿 付太平洋戦争体験記集 大井町史料 19』(大井町史編さん委員会編 大井町教育委員会 1982)
 p69-84「従軍体験を語る 加納部隊従軍談」
『一銭五厘の従軍記』(浅見全著)p6「始めての殺人」の項あり。
『明日の平和のために 戦争体験記』(志木市自治文化課編 志木市 1995)p40-72「中国戦線での戦闘」
『戦争体験記集』(市長室秘書課編 川口市 1988)p42-47「戦争と婦人」
『元兵士が語る戦史にない戦争の話』(曽根一夫著 恒友出版 1991)p54-「中国人を惨殺した人の話」p83-「「徴発」という名の「略奪」」p109-「“女は犯し家は焼け”」p141-「虐殺」
『私の戦記』(高橋大治郎著 高橋大治郎 1981)p72-100「平郷県時代」
『平和の灯 戦争体験記』(浦和市総務部庶務課編 浦和市 1990)p223「拷問」
『戦跡のしおり』(山口忠太郎著 まつやま書房 1993)p110-113「増城の市街戦」
『落日の賦 ビルマ平原』(山口彦三著 まつやま書房 1987)p56-魔境フーコン谷地 等
『私の戦争体験 総集編』(上尾市企画財政部自治振興課編 上尾市 1985)p125-「西部ニューギニア戦線の思い出」等
『上里町戦後50年記念誌 私の戦争体験』(上里町 上里町 1998)p483-「召集令状より北支戦線の思い出」等
回答プロセス
(Answering process)
インターネットで埼玉県内の戦争、平和に関係する団体のウェブサイトを確認する。
《埼玉ピースミュージアム 埼玉県平和資料館》
《日本非核宣言自治体協議会》
《日本機関誌協会埼玉県本部》
自館目録を〈書名:戦争体験 語り & 資料区分:一般和書〉で検索する。
 26件あり。そのうち、すぐに利用できるものを内容確認する。
『戦争体験の記録と語りに関する資料調査 1 国立歴史民俗博物館資料調査報告書 14』
自館目録を〈書名:戦争体験 & 資料区分:埼玉資料〉で検索する。
 57件あり。検索結果資料を確認、その周辺の書架をブラウジングする。回答記載資料のほか、確認した資料(加害体験の記載が少ない、または記載なし)は以下のとおり。
『あかがみ』(荒井勝蔵著 荒井勝蔵 1996)
『軍艦旗印度洋に消ゆれども 我が青春かく戦えり』(飯島武男著 さいたま〔マイブック〕サービス 1988)
『戦争体験記 語り継ぐ平和への願い』(鳩ヶ谷市企画審議室 1994)
『語り継ぐ平和への想い 春日部市民戦争体験記』(春日部市中央公民館 1996)
『軍靴の音はもう聞きたくない! 戦争を知らない子どもたちのために 平和を願う戦争体験集 2』(上福岡市企画財政部広報広聴課編 上福岡市 1990)
『回想の強制収容所』(小林敏明著 1979)加害体験なし。
『五十鈴よ永遠に わが義勇軍青春譜』(斎藤一男著 1983)目次からは加害体験なしと思われる。
『忘れ得ぬ日々 わたしの戦争体験記』(埼玉県高齢者生きがい振興財団編 第一法規出版 1990)
『戦争を語りつごう 10』(埼玉母親連絡会編 1985)加害体験なし。
『ああラバウル』(高橋義著 日新報道 1970)加害体験なし。
『夕焼けはきらいだ 平和を願う戦争体験記 草加文庫 4』(草加市企画財政部広報広聴課編 1990)
『或る警備日誌』(浅子義雄著 浅子義雄 1978)
『うたかたの憲兵記』(石田忠四郎著 雄文社出版企画室 1993)
『ワラン・ヒヤ 日本軍によるフィリピン住民虐殺の記録』(石田甚太郎著 現代書館 1990)
『戦後はまだ… 刻まれた加害と被害の記憶』(山本宗補写真・文 彩流社 2013)
『いま、戦争と平和を考える ブックガイド戦争体験記』(さいたま市立東浦和図書館 2011)
『平和のための戦争体験記 今、語り継ごう』(原爆絵画展坂戸鶴ヶ島地区実行委員会 2010)
『弾痕』(室田由雄著 講談社出版サービスセンター(製作) 1995)
『宮原地域を中心とした語りつぐ戦争の体験』(サークル語り部みやはら 1982)
『私たちの戦後50年』(埼玉県戦後50年記念誌編集委員会編 埼玉県 1996)
『私の戦争体験 国際平和年を記念して』(埼玉県県民部県民総務課 1987)
事前調査事項
(Preliminary research)
NDC
貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション  (090 9版)
日本史  (210 9版)
記録.手記.ルポルタージュ  (916 9版)
参考資料
(Reference materials)
キーワード
(Keywords)
戦争体験
加害体験
語り
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
郷土
質問者区分
(Category of questioner)
その他
登録番号
(Registration number)
1000183911解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決
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