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レファレンス事例詳細(Detail of reference example)

提供館
(Library)
千葉県立東部図書館 (2110047)管理番号
(Control number)
千県東-2022-0013
事例作成日
(Creation date)
2022年09月01日登録日時
(Registration date)
2023年03月23日 16時56分更新日時
(Last update)
2023年03月23日 16時56分
質問
(Question)
大学の課題でレポートを作成するため、「なぜ人を殺してはいけないのか」について考える際に役立つ本を20冊ほど紹介してほしい。
専門書ではなく、なるべく読みやすい資料が良い。
回答
(Answer)
以下の資料を紹介しました。

【資料1】『なぜ人を殺してはいけないのか 法哲学的思考への誘い』(青山治城著 法律文化社 2013)
【資料2】『13歳の黙示録』(宗田理著 講談社 2000)
【資料3】『死の壁』(養老孟司著 新潮社 2004)
【資料4】『10歳の質問箱 続 なやみちゃん、絶体絶命!』(日本ペンクラブ「子どもの本」委員会編 小学館 2017)
【資料5】『なぜ人を殺してはいけないのか』(小浜逸郎著 PHP研究所 2014)
【資料6】『なぜ人を殺してはいけないのか?』(永井均[著] 河出書房新社 1998)
【資料7】『思考力を鍛える50の哲学問題』(小川仁志著 教育評論社 2015)
【資料8】『考える方法 中学生からの大学講義 2』(永井均著 筑摩書房 2015 ちくまプリマー新書 227)
【資料9】『私と世界、世界の私 桐光学園特別授業 4』(桐光学園中学校・高等学校編 水曜社 2011 13歳からの大学授業)
【資料10】『正しく生きるとはどういうことか』(池田清彦著 新潮社 1998)
【資料11】『倫理学に答えはあるか ポスト・ヒューマニズムの視点から』(ジェームズ・レイチェルズ著 世界思想社 2011)
【資料12】『悪と死=倫理の課題 どう考えるか 4』(山内恭彦[ほか]著 二玄社 1974)
【資料13】『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』(萱野稔人著 河出書房新社 2010 14歳の世渡り術)
【資料14】『なぜ、人を殺してはいけないのですか』(ヒュー・ブラウン著 幻冬舎 2001)
【資料15】『死の所有 死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学』(一ノ瀬正樹著 東京大学出版会 2019)
【資料16】『死と生きる 獄中哲学対話』(池田晶子著 新潮社 1999)
【資料17】『死の経験』(パウル・ルートウィク・ランツパーク[著] 紀伊国屋書店 1977)
【資料18】『人を殺すとはどういうことか 長期LB級刑務所・殺人犯の告白』(美達大和著 新潮社 2009)
【資料19】『悲しみを生きる力に 被害者遺族からあなたへ』(入江杏著 岩波書店 2013)
【資料20】『弟を殺した彼と、僕。』(原田正治著 ポプラ社 2004)
回答プロセス
(Answering process)
1 WebcatPlusの連想検索を「なぜ人を殺してはいけないのか」で検索し、【資料1】-【資料7】が見つかった。

2 1で見つかった資料の所蔵状況を確かめるため、千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を書名「なぜ人を殺してはいけないのか」で検索し、【資料8】-【資料9】が見つかった。

3 2と同じく件名「倫理学」&キーワード「殺人」で検索し【資料10】が、件名「倫理学」&キーワード「死」で検索し【資料11】-【資料12】が見つかった。

4 1で見つかった資料の所蔵状況を確かめるため、千葉県内図書館横断検索を書名「なぜ人を殺してはいけないのか」で検索し、【資料13】-【資料14】が見つかった。

5 【資料1】の参考文献から、【資料15】-【資料17】を見つけた。
 
6 【資料16】に与えられた件名「殺人」を参考に、千葉県立図書館ホームページ「図書・雑誌・視聴覚資料検索」を件名「殺人」&分類916で検索し、【資料18】-【資料20】を見つけた。
(インターネット最終アクセス:2022年9月1日)
※参考資料末尾の数字は当館の資料番号。
事前調査事項
(Preliminary research)
『なぜ悪いことをしてはいけないのか Why be moral?』(大庭健編 ナカニシヤ出版 2000 叢書=倫理学のフロンティア)は確認済み。
NDC
人間学  (114 9版)
倫理学.道徳  (150 9版)
社会学  (361 9版)
参考資料
(Reference materials)
【資料1】『なぜ人を殺してはいけないのか 法哲学的思考への誘い』(青山治城著 法律文化社 2013)(2102565984)
【資料2】『13歳の黙示録』(宗田理著 講談社 2000)(9105068976)
【資料3】『死の壁』(養老孟司著 新潮社 2004)(2101709060)
【資料4】『10歳の質問箱 続 なやみちゃん、絶体絶命!』(日本ペンクラブ「子どもの本」委員会編 小学館 2017)(0600578446)
【資料5】『なぜ人を殺してはいけないのか』(小浜逸郎著 PHP研究所 2014)
【資料6】『なぜ人を殺してはいけないのか?』(永井均[著] 河出書房新社 1998)
【資料7】『思考力を鍛える50の哲学問題』(小川仁志著 教育評論社 2015)
【資料8】『考える方法 中学生からの大学講義 2』(永井均著 筑摩書房 2015 ちくまプリマー新書 227)(0600534432)
【資料9】『私と世界、世界の私 桐光学園特別授業 4』(桐光学園中学校・高等学校編 水曜社 2011 13歳からの大学授業)(2102433869)
【資料10】『正しく生きるとはどういうことか』(池田清彦著 新潮社 1998)(2100334745)
【資料11】『倫理学に答えはあるか ポスト・ヒューマニズムの視点から』(ジェームズ・レイチェルズ著 世界思想社 2011)(0106249568)
【資料12】『悪と死=倫理の課題 どう考えるか 4』(山内恭彦[ほか]著 二玄社 1974)(9102359915)
【資料13】『暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』(萱野稔人著 河出書房新社 2010 14歳の世渡り術)
【資料14】『なぜ、人を殺してはいけないのですか』(ヒュー・ブラウン著 幻冬舎 2001)
【資料15】『死の所有 死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学』(一ノ瀬正樹著 東京大学出版会 2019)(2102892861)
【資料16】『死と生きる 獄中哲学対話』(池田晶子著 新潮社 1999)(9104755990)
【資料17】『死の経験』(パウル・ルートウィク・ランツパーク[著] 紀伊国屋書店 1977)(9102301764)
【資料18】『人を殺すとはどういうことか 長期LB級刑務所・殺人犯の告白』(美達大和著 新潮社 2009)(2102211261)
【資料19】『悲しみを生きる力に 被害者遺族からあなたへ』(入江杏著 岩波書店 2013)(0600470925)
【資料20】『弟を殺した彼と、僕。』(原田正治著 ポプラ社 2004)(2101744926)
キーワード
(Keywords)
殺人(サツジン)
倫理学(リンリガク)
照会先
(Institution or person inquired for advice)
寄与者
(Contributor)
備考
(Notes)
調査種別
(Type of search)
文献紹介
内容種別
(Type of subject)
質問者区分
(Category of questioner)
図書館
登録番号
(Registration number)
1000330899解決/未解決
(Resolved / Unresolved)
解決