レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/06/23
- 登録日時
- 2021/07/02 00:30
- 更新日時
- 2021/07/29 11:34
- 管理番号
- 9913084
- 質問
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解決
ブルーノ・タウトが昭和9(1934)年8/1から昭和11(1936)年10/8まで高崎市の少林山に滞在していた。当時の新聞(朝日新聞・読売新聞)にタウトに関する記事があるのか調べてほしい。
- 回答
-
朝日新聞と読売新聞のデータベース(聞蔵IIビジュアルとヨミダス歴史館)で「タウト」と検索した結果、ご希望の期間にタウトに関する記事の掲載があることが分かりました。該当のマイクロフィルムを確認したところ、ご照会の記事が見つかりましたので、以下に書誌事項と掲載箇所をお知らせします。
当館請求記号:YB-2
タイトル:朝日新聞 [東京]
形態:マイクロフィルム
調査期間:1934(昭和9)年-1936(昭和11)年
掲載日・掲載箇所・記事見出し:
1935(昭和10)年1月21日・朝刊・11面「農民美術の指導役 “碧い眼”」
1935(昭和10)年1月24日・朝刊・13面「遠い国の友来る」
1935(昭和10)年2月24日・朝刊・11面「タウト氏の新業」
1935(昭和10)年3月5日・朝刊・13面「銀座に新彩」
1935(昭和10)年5月22日・朝刊・6面「『ニッポン』」
1935(昭和10)年6月17日・朝刊・9面「日本の社寺建築(二)」
1935(昭和10)年7月11日・朝刊・8面「ラジオ週評(下) 建築家の講演」
1935(昭和10)年8月18日・朝刊・4面「爽涼経済線 」
1935(昭和10)年11月15日・朝刊・11面「タウト氏の力作展」
1936(昭和11)年4月17日・朝刊・6面「新時代への息を吹込んだ郷土工芸」
1936(昭和11)年9月9日・朝刊・11面「巨匠快心の作成る」
1936(昭和11)年10月1日・朝刊・11面「タウト氏トルコへ」
1936(昭和11)年10月11日・朝刊・13面「“君は建築界の小泉八雲”」
当館請求記号:YB-41
タイトル:読売新聞 [東京]
形態:マイクロフィルム
調査期間:1934(昭和9)年-1936(昭和11)年
1934(昭和9)年5月25日・朝刊・10面「日本最美の芸術建築は日光でなく伊勢大廟だ タウト博士の新著「ニッポン」」
1935(昭和10)年5月23日・朝刊・5面「近頃聴きたい事、話したい事(9)庭のはなし ー室生犀星氏に寄すー」
1935(昭和10)年8月21日・朝刊・13面「碧眼で正視したタウト氏の「ニッポン」」
1935(昭和10)年12月7日・朝刊・7面「珍謝恩会 外人教授や副領事の生徒たちが」
1936(昭和11)年10月7日・朝刊・5面「外国人の眼を通して観た日本人の多元性(1)」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 新聞(レファレンス)
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000301176