レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年07月26日
- 登録日時
- 2021/01/26 10:52
- 更新日時
- 2021/01/26 10:57
- 管理番号
- 0000001851
- 質問
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解決
佐々木勝「福井県の鉄製品の様相―北陸地域の墳墓出土資料を中心として」(『平成13年度環日本海交流史研究集会 鉄器の導入と社会の変化』(石川県埋蔵文化財センター2002)を読みたい。
- 回答
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関清「東アジアにおける日本列島の鉄生産」(『日文研叢書』42巻、2008)の参考文献には「平成13年度環日本海交流史研究集会発表資料」と記載されている。
”発表資料”としての質問の資料は当館未所蔵だが、”発表記録”として下記資料(1)に収録されている(当館未所蔵)。ただし、資料(2)巻末の参考文献の書誌事項と比較すると、発表資料に比べて発表記録でのページ数は大幅に少ない。
(1)「石川県埋蔵文化財情報 第8号」(石川県埋蔵文化財センター 2002年)
・・・「環日本海交流史研究集会記録「鉄器の導入と社会の変化」が収録されており、p41-46に質問タイトル資料の収録あり。
http://www.ishikawa-maibun.jp/wp-content/uploads/2018/03/jouhou_08.pdf (最終確認:2021/1/26)
(2)野島永「弥生時代後期から古墳時代初頭における鉄製武器をめぐって」巻末注(16)に、質問資料の書誌事項が記載されており、ページ数は「56~93頁」と記載されている。
https://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/1/14643/20141016121748966968/BA6634554X_541-551_nojima.pdf
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 北陸地方 (214 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000292941