レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年06月14日
- 登録日時
- 2020/06/14 15:48
- 更新日時
- 2020/09/16 17:31
- 管理番号
- 郡山中央0032
- 質問
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解決
郡山市日和田の高倉人形について
- 回答
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【資料1】江戸時代に、安積郡山ノ井高倉(現郡山市日和田町高倉)では人形浄瑠璃が行われていた。現存するものは、太鼓胴1体、首32体、手足各14個、肩道具10個、衣装50枚、幕4枚、他小道具類で、昭和30年12月27日に福島県の重要有形民俗文化財に指定された。
【資料2】には寛文年間に藤田卯源次が一座を組織し各地を巡業していたが、明治中期に廃絶し、座長が諸道具一切を山清寺に預けたとあり。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 【資料1】「郡山市の文化財 保存版」(p84)郡山市教育委員会文化課/編集・発行 2001年
- 【資料2】「郡山市の文化財」(p84、118)郡山市教育委員会/編集・発行 1983年
- 【資料3】「日和田の歴史探訪」(p123-128)森合茂三郎/著・発行 1976年
- キーワード
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- 高倉人形
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000283128