レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2019年06月01日
- 登録日時
- 2019/12/06 10:31
- 更新日時
- 2019/12/06 10:31
- 管理番号
- 市川20190601-02
- 質問
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解決
「上記」「下記」を使用する場合、記書きが必要なのかどうか知りたい。
- 回答
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ビジネス文書に関する書籍を確認すると、「記書き」は「別記」とも表記されていることがわかった。
『すぐ役立つ文書・書式大事典』(日本語文書研究会/著 法研 2010)p.27に、「別記がある場合には「下記の通り」「次のように」などの表現を使って、主文の中でふれておくこと。」と記載がある。
同ページに記載されている「別記」の項には、「主文の中で書くと煩雑になったり、確認のために要点などを再度まとめる場合につけるのが別記である。「記」以下の内容は、できるだけ箇条書きにする。」とある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 経営管理 (336 8版)
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000269917