レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2015/09/11 00:30
- 更新日時
- 2019/09/11 00:30
- 管理番号
- M15091009177273
- 質問
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少講義●●(氏名)●●の少講義とは何か。
- 回答
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(明治初年の墓石に、「少講義●●(氏名)●●」と刻字されているということであった。) 明治初年に政府の国民教化政策により教部省に置かれた教導職の一等級。大教正、権大教正、中教正、権中教正、少教正、権少教正、大講義、権大講義、中講義、権中講義、少講義、権少講義、訓導、権訓導の14等級からなっていた。少講義は上から11番目になる。『明治官制辞典』(朝倉治彦編、東京堂出版、昭和44年)や『國史大辞典4きーく』(吉川弘文館、昭和59年)の「教導職」など参照。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 中国地方 (217 9版)
- 参考資料
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- 回答内容欄参照
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2015091009141577273
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000179662