レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2009年12月31日
- 登録日時
- 2010/01/28 16:12
- 更新日時
- 2011/02/19 10:58
- 管理番号
- さいたま-緑-20100006
- 質問
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解決
国昌寺の「左甚五郎の竜」がはっきり写っている写真はないか。
- 回答
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国昌寺はさいたま市緑区にある曹洞宗の寺で、見沼を見下ろす高台にある。見沼竜神伝説に由来する「開かずの門」とよばれる山門があり、欄間に竜の彫刻がある。カラーではないが彫刻細部をとらえた写真が掲載されているのは、昭和52年3月に市(当時浦和市)が有形文化財に指定した際の文化財調査報告書で、「左甚五郎の作と伝えられるだけに迫力のある彫刻である」と評している。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 芸術政策.文化財 (709 9版)
- 参考資料
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- 『浦和市文化財調査報告書 第22集』 浦和市教育委員会 1977 (p1-p4 国昌寺門 一棟 (p3に欄間龍彫刻の白黒写真))
- 『浦和の文化財』 浦和市教育委員会 1986 (p20 山門全体のカラー写真 )
- 『浦和市史 民俗編』 浦和市総務部市史編さん室 1980 (p807 国昌寺山門の竜 白黒写真 )
- 『図説浦和のあゆみ』 浦和市総務部行政資料室 1993 (p145 国昌寺山門の龍 カラー写真)
- キーワード
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- さいたま市緑区
- 国昌寺山門
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000062606