レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2003/10/25
- 登録日時
- 2004/03/12 02:10
- 更新日時
- 2004/03/12 02:10
- 管理番号
- tr033
- 質問
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解決
幕末の藩校「観光館」に関する資料を探しています。
- 回答
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佐野藩の藩校「観光館」は藩主「堀田正頌」(ほった まさつぐ)が元治元年(1863)
に設立しています。
県内では正徳3年(1713)の壬生藩の学習館を始めとして、烏山、茂木、宇都宮、
黒羽、喜連川、大田原、佐野、足利、吹上に藩校が設置されました。
観光館は廃藩置県による管轄替え等の変遷を経て明治3年に閉鎖されるまで、
子弟の教育にあたりました。
観光館について記載のある資料は次のとおりです。
1 『日本教育史資料 1』 (文部省/編 1890)
2 『近世藩校に於ける学統学派の研究 上』 (笠井助治/著 吉川弘文館 1982)
3 『栃木県教育史 第1巻』 (栃木県教育史編さん会 栃木県連合教育会 1957)
4 『近世藩校の綜合的研究』 (笠井助治/著 吉川弘文館 1982)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 教育史.事情 (372 9版)
- 参考資料
- キーワード
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- 藩校
- 観光館
- 教育(T)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000002559