定時制の授業。
夏目漱石についてわかりやすく書かれた本を準備してほしい。
1冊の本の中でだいたい2-4ページぐらいで紹介してあるものでよい。文章が多いと読めないので、なるべくビジュアルなものがよい。
中にはもう少しボリュームがほしいという生徒もいるので、ページ数が多くても(1冊すべて漱石でも)、ビジュアルで読みやすいものならばよい。
◆所蔵あり
『あの文豪の素顔がわかる文豪図鑑』開発社 編 自由国民社 2016
『夏目漱石解体全書』香日ゆら 河出書房新社 2017
『文豪男子コレクション』レッカ社 編著 カンゼン 2015
『恋する文豪』柴門ふみ 東京書籍 2012
『教科書では教えてくれない日本文学のススメ』関根尚 学研教育出版 2015
◆他校より
『写真で見る人間相関図 文豪の素顔』高橋敏夫,田村景子 監修 エクスナレッジ 2015
『文豪春秋』ドリヤス工場著 文藝春秋 2020
『文豪どうかしてる逸話集』進士素丸 KADOKAWA 2019
『文豪がよくわかる本』福田和也 監修 宝島社 2016
『文豪の家』高橋敏夫,田村景子 監修 エクスナレッジ 2013
『レジェンド文豪のありえない話』ダイアプレス 2020
*白黒4ページ、人物相関図あり
『5分で読む!名作&文豪ビジュアル大事典』学研プラス 2019
*2ページ記載。性格やペンネームの由来などをイラストを交えて書いてある。
『失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!』大野正人 文響社 2018
*失敗について6ページ。
「夏目漱石の世界」別冊太陽 2015
『目でみる日本人物百科2 文学・文芸人物事典』山口昌男 監修 日本図書センター 2000
*写真付きで2ページ。文章は少ない。
『新潮日本文学アルバム 夏目漱石』新潮社 1983
*1冊まるまる。写真多め。