レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2022/10/28 17:11
- 更新日時
- 2022/12/11 16:40
- 管理番号
- 世田谷中央2022-002
- 質問
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国道246号新二子橋の世田谷側のランプが使用されていない件について
国道246号の新二子橋の世田谷側にあるランプ(出入口)が使用されていない理由について調べています。当時の新聞(ヨミダス歴史館のうち全国版)や、建設系の雑誌(道路、橋梁など)を調べましたが、この理由は見当たりません。
世田谷区所蔵の資料で
1.建設の経緯が分かる資料
2.建設にあたり住民運動(反対運動)があったか。
3.当時の事業概要等の資料はありますでしょうか。
また、議会でこのような答弁や陳情、請願が出されたことがありますでしょうか。
- 回答
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お探しの情報について
1.建設の経緯がわかる資料
2.建設にあたり住民運動(反対運動)があったか
3.当時の事業概要等の資料
につきましていずれも該当の資料を見つけることができませんでした。
なお、「議会で答弁、陳情、請願」につきましては「東京都世田谷区議会会議録 昭和四十八年 前期」に「受理月日6・18 番号18 二五 二四六号バイパス建設計画反対に関する請願」の記載がありました。
また、昭和48年東京都世田谷区議会第二回定例会会議録第九号に玉川バイパス建設に伴う地盤沈下についての質疑応答が収録されていました。
以上が調査結果から得られた参考情報です。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
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※2については住民運動の影響で車道として併用されなかった仮説を立てています。
キーワード 道路名:国道246号 東京・横浜バイパス
橋梁名:新二子橋(多摩川を跨ぐ部分)
橋梁名:二子架道橋または二子高架橋(玉川高島屋などを跨ぐ部分)
その他:玉川高島屋(道路が高島屋を跨いでおり、珍しいためこれに関する記事は多い)
年代:1978年(新二子橋の供用開始日)
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 所蔵調査 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000323176