レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/12/13
- 登録日時
- 2021/12/16 00:30
- 更新日時
- 2021/12/18 14:01
- 管理番号
- 6000062681
- 質問
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解決
CTとMRIの違いについて知りたい。放射線被ばくがあるかないか等。
- 回答
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『病院で使う言葉がわかる本』(実業之日本社 2010)
『最新健康診断と検査がすべてわかる本』(時事通信出版局 2019)
- 回答プロセス
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医療(分類49-)の棚をさがす。
『病院で使う言葉がわかる本』(実業之日本社 2010)
p256 CT
p257 MRIについて記載あり。
CTは、「X線などを利用して、人体の断面をコンピュータで映像化する方法」
MRIは、「磁気を共鳴させることにより、人体内部を画像化する方法」
とある。
MRIは「放射線を使わないため、体への大きな影響はないと考えられています」、とある。
『最新健康診断と検査がすべてわかる本』(時事通信出版局 2019)p162 CT p166 MRIについて記載あり。
CTの「検査による被曝線量はけっして少なくありません」とある。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 『病院で使う言葉がわかる本』和田 ちひろ/著 実業之日本社
- 『最新健康診断と検査がすべてわかる本』矢冨 裕/編著 時事通信出版局
- キーワード
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- 医療(イリョウ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000309021