レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022年03月23日
- 登録日時
- 2022/10/19 16:58
- 更新日時
- 2022/10/19 16:58
- 管理番号
- R1004772-105
- 質問
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解決
体から血が失われた時の健康への影響を調べています(献血で400mlの血を抜いたことがきっかけです)。体から血がどの程度なくなると、どういう影響があるか健康に良いのか悪いのか、量によるのか調べたいと考えています。
- 回答
-
〇辞典など
『血液学』安部英/[ほか]編 丸善 1985 ISBN:4-621-03018-3
『人間の許容限界事典』山崎昌廣/編集 朝倉書店 2015 ISBN:978-4-254-10273-4
〇出血による症状が記載されている、生理学、循環器、輸血などの一般書
『生理学の基本』中島雅美/監修 マイナビ出版 2020 ISBN:978-4-8399-7219-6
『循環器のしくみ』阿古潤哉/監修 マイナビ出版 2021 ISBN:978-4-8399-7531-9
『とっても気になる血液の科学』奈良信雄/著 技術評論社 2010 ISBN:978-4-7741-4061-2
『今日の輸血』霜山龍志/著 北海道大学出版会 2006 ISBN:4-8329-7242-1
〇出血量と症状、対処等が記されている救急医療等の資料
『簡単にできる!山のファーストエイド』悳秀彦/著 山と渓谷社 2014 ISBN:978-4-635-04384-7
『好きになる救急医学』小林國男/著 講談社 2016 ISBN:978-4-06-154184-9
『よくわかるみんなの救急』坂本哲也/編 大修館書店 2017 ISBN:978-4-469-26818-8
『ゼロからわかる救急・急変看護』佐々木勝教/監修 成美堂出版 2016 ISBN:978-4-415-32162-2
『子どもをあずかる人のための救命マニュアル』日本小児蘇生研究機構/監修 学研メディカル秀潤社 2015 ISBN:978-4-7809-1176-3
〇輸血、瀉血、人体実験などの歴史
『ビジュアル医学全史』クリフォード・ピックオーバー/著 岩波書店 2020 ISBN:978-4-00-005061-6
『血液の歴史』ダグラス・スター/著 河出書房新社 2009 ISBN:978-4-309-25230-8
『世にも奇妙な人体実験の歴史』トレヴァー・ノートン/著 文藝春秋 2012 ISBN:978-4-16-375440-6
『世にも危険な医療の世界史』リディア・ケイン/著 文藝春秋 2019 ISBN:978-4-16-391017-8
『輸血医ドニの人体実験』ホリー・タッカー/著 河出書房新社 2013 ISBN:978-4-309-25282-7
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 血液
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000322790