レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2015年01月15日
- 登録日時
- 2015/08/06 20:44
- 更新日時
- 2015/12/04 15:05
- 管理番号
- 0-1-20141221-1
- 質問
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解決
一宮市南小渕に伝わる神待行事(鳥(酉)の子握り・旧10月25日)の由緒と、いつ頃からはじまったかを知りたい。
- 回答
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◆以下の資料を紹介
『一宮の民俗』一宮市教育委員会 1976年 A382/6
p.109 「鳥の子さま」について
『一宮雑記』森徳一郎 1993年 A240/86
p.34 鳥の子祭
『郷土文化 第17巻』 名古屋郷土文化会 1962年 A050/1/17
p.46
『ふるさと一宮 保存版』 岩野見司 2011年 A273/フル
p.127
他県の同名の祭の記載があった資料
揖斐川町史 通史編』揖斐川町 1971年 A291/86/2
p.829 岐阜県揖斐川町の北方神社の鳥の子まつりの説明
- 回答プロセス
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◆調べたが記載のなかった資料
『一宮市史 西成編』一宮市教育委員会 1953年 A273/14/4
『食の民俗事典』野本寛一 2011年 R383.8/シヨ 稲霊信仰の記述に「白い鳥」というフレーズはある(出典『豊後国風土記』)
『風土記』吉野裕 1979年 080/5/145 p233~『豊後国風土記』に「白い鳥」は「数千株もある芋草に化った」とある
『一宮郷土読本』大伴英邦 1956年 A273/13
『史録いちのみや』松本勝二 1986年 A273/96
『一宮市史 西成編 神社棟札集 上巻』一宮市 A177/シ2/13-1
『昔の人々の生活を訪ねて』田中三郎/編 2008年 A384/ム
『一宮市史西成編神社史』一宮市史資料23 森徳一郎/著 1945年 A177/シ2/12
『春夏秋冬尾張・再発見』愛知県社会科教育研究会尾張部会/編 2006年 A294/シ
『祭り歳事記』史実保存研究学会/編 1988年 386/92
『東海の祭』田中義広/著 1980年 A386/27
『日本の祭神事典』 日外アソシエーツ株式会社/編 2014年 R175.2/ニホ
『民俗小事典 食』新谷尚紀/編 2013年 R383.8/ミン
『民俗小事典 神事と芸能』神田より子/編 2010年 R383.8/ミン
『犬山市史 別巻』犬山市 1985年 A271/53/8
◆回答後に確認した資料
DVD資料『人・まち・いちのみや』平成17年10月~12月 一宮市 2005年 DVA73/ヒ/05-4
12に、祭りの準備と祭りの様子の映像はあるが、由緒と始まりはなし
- 事前調査事項
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中日新聞 2014年12月19日16面の記事(「鳥の子」を供え住民の健康祈る 一宮・南小渕で神事)
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 20151204一般公開に変更
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000178113