レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年09月13日
- 登録日時
- 2016/11/01 17:57
- 更新日時
- 2017/03/25 13:52
- 管理番号
- 吹-10-2016-010
- 質問
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解決
大徳寺の真峯宗正(しんぽうそうしょう)和尚の直筆が見たい。
- 回答
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『大徳寺禅語録集成 第7巻』(大徳寺/[編] 法蔵館 1989)
p.290「真峯宗正語録」に「宗正百拝」と記載があったため、真峯宗正の直筆であることがわかる。
- 回答プロセス
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真峯宗正和尚についてインターネットで検索。
Weblio 辞書 > 人名 > 美術人名辞典 などより、江戸後期の臨済宗の僧で大徳寺434世であることがわかる。
国立国会図書館サーチで「真峯宗正」で検索したところ、回答資料がヒットし、
「真峯宗正語録」 真峯宗正/著が所収されていることがわかった。
大阪府立図書館より相互貸借で借り受けた。
大徳寺についての資料を探したが自館所蔵資料では見つからず。
以下の本に記載なし。
『京都・紫野大徳寺僧の略歴』(竹貫 元勝/著 淡交社 2012)「真峯宗正」の読みは載っていた。
『大徳寺と茶道 その歴史と大徳寺僧の書』 (淡交社 2000)掛け軸など、大徳寺歴代の僧の墨蹟が載っていたが、真峯宗正和尚のものはなし。
- 事前調査事項
- NDC
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- 各宗 (188)
- 参考資料
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細合喝堂 [ほか]編. 大徳寺禅語録集成 第7巻. 法蔵館, 1989.
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002088679-00
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細合喝堂 [ほか]編. 大徳寺禅語録集成 第7巻. 法蔵館, 1989.
- キーワード
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- 大徳寺(だいとくじ)
- 真峯宗正(しんぽうそうしょう)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000199026