レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20130607
- 登録日時
- 2018/12/07 00:30
- 更新日時
- 2018/12/07 00:30
- 管理番号
- 20130607
- 質問
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解決
古武雄について
- 回答
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「古武雄」とは、江戸時代前期(17世紀後半)から19世紀にかけて佐賀県西部で誕生した陶器。「二彩唐津」「武雄唐津」、「弓野」、「二川」などとも呼ばれていた。(九州国立博物館HPより)写真、解説は参考文献にあり。佐賀県立図書館所蔵「発見 江戸のモダニズム 古武雄」にも記述、写真があったためそちらも紹介。
『図説武雄・鹿島・嬉野・杵島・藤津の歴史』P104~105 古武雄について 写真あり
『古唐津の歴史 Ⅱ』P10~ 武雄唐津について
『日本陶磁大系 13』№75、76 「二彩唐津」の写真あり
- 回答プロセス
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九州国立博物館で企画展が開催されるとのことだったため、九州国立博物館のHPを検索→「古武雄」「二彩唐津」などの名称をフルテキストで検索→県立図書館所蔵資料を問い合わせ→他館より唐津焼、佐賀の焼き物の資料を取り寄せ調査
- 事前調査事項
- NDC
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- セラミックス.窯業.珪酸塩化学工業 (573)
- 参考資料
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- 『図説武雄・鹿島・嬉野・杵島・藤津の歴史』鍋島 朝倫/監修 庭木 信昌/監修 郷土出版社 2009.10 978-4-86375-046-3
- 『古唐津の歴史 Ⅱ』中里 紀元/著 松浦文化連盟 2005.8
- 『日本陶磁大系 13』平凡社 1989.5 4-582-23513-1
- http://www.kyuhaku.com/pr/exhibition/exhibition_pre100.html (九州国立博物館 企画展 江戸のモダニズム 古武雄)
- キーワード
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- 古武雄
- 照会先
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- 佐賀県立図書館、佐賀市立図書館大和館
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000247320