レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 登録日時
- 2006/06/14 15:11
- 更新日時
- 2019/03/08 14:06
- 管理番号
- 宮崎県立般56
- 質問
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延岡藩主内藤政義在任中、文久元年五月と文久二年五月の二度にわたり、江戸高輪東禅寺事件が発生し、警備を命じれらたと、宮崎県史 通史編近世下のP832にあるが、他に資料はないか。また、東禅寺を開いた僧嶺南についての資料はないか。
- 回答
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江戸高輪東禅寺警備については、宮崎県史 史料編 近世2P1023、P979に記載あり。僧嶺南については、
宮崎県総合博物館「郷土の先覚者展図録」によると飫肥藩伊藤祐慶の尊敬を受け、東禅寺創健の際に懇請されてその開基となるとある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本史 (210 9版)
- 参考資料
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- 内藤政義については、「夕刊デイリー」<譜代大名 内藤家のひとびと>に記載あり。 (「飫肥地方の史跡考」吉田常政/著)
- (「飫肥地方の高僧伝」吉田常政/編)
- キーワード
- 照会先
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- 内藤記念館
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000029097