レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/08/04
- 登録日時
- 2021/12/16 00:30
- 更新日時
- 2021/12/16 17:10
- 管理番号
- 小寺池図書館R1000703
- 質問
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解決
30年ほど前に対面朗読で読んだ海外小説を、もう一度読みたい。
父親と息子が車に乗っているシーンがあった。
息子は父親が殺人犯だと思っている。
- 回答
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『少年時代』ロバート・R・マキャモン、1991年刊
ある春の日、コーリーはいつものように父の牛乳配達の仕事を手伝ってトラックに乗っていた。そのとき偶然、殺人事件に遭遇した。(中略)やがて殺人事件の真相が暴かれる。
『東西ミステリーベスト100』p424より抜粋
- 回答プロセス
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『翻訳小説全情報45/92』『世界の推理小説・総解説』などの参考図書をひくが、見当たらず。
『東西ミステリーベスト100』を精読し、近いものを発見。質問者に回答し、該当との返答をいただいた。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 翻訳小説全情報 45/92 日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ∥紀伊國屋書店(発売) 1994.1 903.1 , ISBN 4-8169-1214-2
- 世界の推理小説・総解説 中島河太郎/監修∥権田万治/監修 自由国民社 1985.10 903.1 , ISBN 4-426-40046-5
- 東西ミステリーベスト100 文藝春秋/編 文藝春秋 2013.11 902.3 , ISBN 978-4-16-721797-6
- 少年時代 上 ロバート・R・マキャモン/著∥二宮磬/訳 文芸春秋 1995.3 933.7 , ISBN 4-16-315410-8 (単行本)
- 少年時代 上 ロバート・マキャモン/著∥二宮磬/訳 ソニー・マガジンズ 2005.7 933.7 , ISBN 4-7897-2607-X (文庫本)
- キーワード
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- ミステリ 父と息子 1990年代
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文学
- 内容種別
- 一般資料
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000309063