レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2023/12/07
- 登録日時
- 2024/01/30 00:30
- 更新日時
- 2024/01/30 00:30
- 管理番号
- 台東区-10703
- 質問
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解決
浅草橋周辺の地名が大正9年頃、何と呼ばれていたか。また、俗称などあったかどうか
知りたい。
- 回答
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『下谷浅草町名由来考』P.185~に「旧浅草橋」の項に「本町は昭和9年(1934)6月1日、茅町1・2丁目、上平右衛門町、下平右衛門町、福井町1・2丁目、榊町、新須賀町、新福井町、瓦町、須賀町、猿屋町、向柳原町2丁目を整理統合して発足(中略)町名は本町の南端に神田川架設の浅草橋があったことにちなむ」の記載より「浅草橋」という町名は昭和9年以降の名称と分かる。浅草橋周辺の俗称は他の資料にも見当たらない。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- B12297948 下谷浅草町名由来考 東京都台東区/編集 東京都台東区 1967 291.361
- B12112397 江戸浅草町名の研究 小森隆吉/著 叢文社 1984.4 291.361 4-7947-0105-5
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 地名
- 質問者区分
- 団体
- 登録番号
- 1000345597