レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年02月06日
- 登録日時
- 2020/02/10 13:18
- 更新日時
- 2022/06/07 12:40
- 管理番号
- 2019-119
- 質問
-
解決
深江庄左衛門(深江庄左エ門とも。正徳4年に財産没収となった銀座年寄)について知りたい。
住居、人物像、生没年、活動など、個人と家族に関する情報なら何でもよい。
"銀座"(『日本大百科全書』, JapanKnowledge Lib, [参照 2020-02-10])
「江戸幕府の銀貨鋳造所。…幕府直轄の貨幣鋳造所ではなく、幕府から銀貨の鋳造を許可された御用達(ごようたし)商人による請負事業的な性格をもっていた。銀座の組織は座人十数名からなり、そのなかから1~2名の年寄が選任され、鋳造業務を統轄した。」
- 回答
-
深江庄左衛門について以下のことがわかりました。
住所は京都の両替町(室町と烏丸の間、二条から三条までの間4町)とされています。「銀座(人の屋敷)」の位置については『近世の展開』(京都の歴史5)別添地図に記載がありますが、深江の屋敷がどれかは不明です。その他に、没収された屋敷が15か所ありますが、それぞれの詳しい住所は不明です。
人物像については、評している資料は見つかりませんでした。
銀座人一般の生活については、記述されている資料があります。
生没年については、1671~1718年であると書かれている資料があります。
活動については、勘定奉行荻原重秀の意向により銀座人らを説得して幕府に貨幣改鋳を進言したとされています。
また、「深江家」は代々「庄左衛門」を称するようです。
先代と思われる「深江庄左衛門」も銀座役人をしており、名を「芦宗信」といい、歌人(松永貞徳の門人。後に木下長嘯子の門人)でもあったようです。
先代と思われる深江庄左衛門の、大阪の両替町の屋敷について書かれている資料もあります。
その親族と推測される人物に「芦家信」もいたようですので、「深江屋」は屋号、姓は「芦」であったとも考えられますが、「芦」という姓に対しては情報が見つかっておりません。
その他、家族の情報なども見つかりましたので、詳しくは回答プロセスをご確認ください。
※後日利用者より、下記文献が見つかったとのこと。
・相見香雨「深江蘆舟の墳墓発見をめぐつて」『大和文華』31, 1959.10, p.16-29
深江庄左衛門の墓の碑文より生没年などがわかること、屋敷について、人となりや生活について書かれている。
- 回答プロセス
-
1.Google books
(1)キーワード:深江庄左衛門
・『光琳と上方琳派』琳派美術館2(集英社, 日本アートセンター, 1993)
p.132に「銀座年寄筆頭深江庄左衛門(1671~1718)の嫡男として京都に生まれる。名は庄六、…」と記載があるとのこと。
→本学文学部に所蔵のため紹介。
(2)キーワード:深江 銀座方粛清
・宮崎通生著『新井白石の時代と世界』(吉川弘文館, 1975)
p.61~銀座の汚職事件について書かれている。新井白石の『折たく柴の記』に記述ありとのこと。「『折たく柴の記』によると、宝永・正徳年間の「低銀造り」―銀貨改悪の張本人は勘定奉行荻原重秀で、重秀の旨をうけて銀座年寄の一人深江庄左衛門が座衆を説得して幕府に進言したのであるが、その深江の書いた帳簿によって…」
→『折たく柴の記』は本学所蔵あり。
・伊東多三郎著『領国・鉱山・貨幣』近世史の研究 第5冊(吉川弘文館, 1984)
第三部 貨幣の通用>「江戸幕府正徳の貨幣改鋳」
銀座の性質や正徳4年の銀座手入(深江庄左衛門が財産没収などの罰を受けた)に関して、典拠文献を挙げて記述されている。
正徳4年5月15日の処分、6月25日の町奉行による家財道具の競売については、p.332の注18で『伊藤東涯日記二』が典拠とされている(「この時、深江庄左衛門所持の通鑑綱目の板だけは、二条城の所蔵となったとある。」)。
深江庄左衛門の家族に関しては「その騒ぎの中に、銀座年寄深江庄左衛門の妻が自殺したので町民は小気味よく思ったが、役人は群衆の中数十人を召捕り、また深江の子供で追放処分の者を保護したので、世上は当局の処分の手緩さを不満とし」など(p.330)。
(3)キーワード:深江屋 銀座
・小高敏郎著『松永貞徳の研究』続編(至文堂, 1956)
第三章和歌>第二節地下派の成立と分裂
p.95「門人中で主だった歌人は…芦宗信…などであらう。」
p.108「芦宗信は通称庄左衛門、家号を深江屋といふ銀座者であった(難擧白集)。専門の歌人ではないが「正木のかつら」に六首の歌が載るから、相当の力量が認められていたらしい。「逍遊愚草」には次の詞書も見える。
芦庄左衛門住吉玉津嶋鳴神を掛物ひらきせられしに寄松祝と云ことを
すへらきも千代の手向を住吉や松のこと葉の玉津嶋姫
深江家信會に芦といふ氏の心を
五月雨は葉末波こすふかき江の芦分小舟さはるともなし
芦氏であり深江といふ家信は、宗信の父か一族であらう。」
→"貞徳"(『日本大百科全書』, JapanKnowledge Lib, [参照 2020-02-03])
松永貞徳は1571-1653。「芦宗信」は財産没収となった「深江庄左衛門」ではなくその一族か。
「慶長末年以降三条衣棚(ころもだな)の自宅に私塾を開き、一般庶民の子弟に初等一般教育を施した。」ともある。
→『難擧白集』
新日本古典籍総合データベースによると、別タイトル「擧白集不審」「挙白集難」。本学所蔵なし。
・小高敏郎著『近世初期文壇の研究』(明治書院, 1964)
元禄期>第1章 江戸文壇の形成と発展>第1節 山本春正
p.481「 春正と長嘯子との関係だが、はじめ春正は貞徳の忠実な門弟で…ところが寛永の半ばごろ、同門の先輩公軌が、子景軌や同じ門下の…宗信(芦庄左衛門、深江屋という銀座者)を誘って、長嘯子の門へ移っていった。」
「長嘯子」は「木下長嘯子(きのした ちょうしょうし)」
→キーワード「長嘯子 深江」「長嘯子 芦宗信」
・『長嘯子全集』第4巻(古典文庫)p.74に「銀座に深江屋庄左衛門といふの事にやみえ侍り」と記載とのこと。
本学文学部に所蔵があるため紹介。
・『長嘯子新集』下巻 資料・論考(古典文庫, 1993)
p.433に、貞徳の門下から長嘯子の門下に移ったことに関して、『松永貞徳の研究』への異論らしいものが書かれているようである。
同志社女子大学今出川図書館に所蔵があるため紹介。
2.人物事典
・『人物レファレンス事典』郷土人物篇 そ~ん(日外アソシエーツ, 2008)
p.1270「深江庄左衛門(ふかえしょうざえもん)」
「江戸時代前期の京都銀座年寄」。京都大事典に掲載ありとのこと。
・『京都大事典』[正編](淡交社, 1984)
p.780「深江庄左衛門 ふかえしょうざえもん」
「生没年不詳」「元禄八年(1695)より勘定奉行荻原重秀のもとで貨幣の改鋳を行い資材を蓄えたが、新井白石による新通貨政策実施を機として正徳二年(1712)荻原が免職となり、同四年には庄左衛門も調べられ、自筆の帳簿が発見されて銀座年寄五人の罪状が発覚、財産没収のうえ流罪となる。」などとあり。
・『京都市姓氏歴史人物大辞典』角川日本姓氏歴史人物大辞典26(角川書店, 1997)
p.568 「深江 ふかえ」
「江戸期の京都銀座役人を務める深江家がある。代々庄左衛門を称する。『元禄覚書』には年寄役として名前が見える。」以降、闕所・流罪の概要あり。
付録資料編「文献所見近世町人一覧」(p.735~)の「3.金座・銀座・朱座関係」を確認。p.742に
人名:深江庄左衛門
職業:銀座/年寄
住所:両替町
出典:京羽二重(宝永2年刊行の増補改訂版)
とある。
→『新修京都叢書』第2巻に『京羽二重』(宝永版)が収録されている。
p.290~「諸職名匠」のp.300に「銀座 年寄」として「両替町 深江庄左衛門」あり。
3.「銀座」もしくは近世の貨幣に関する資料
・"銀座"(『世界大百科事典』, JapanKnowledge Lib, [参照 2020-01-29])
「(16)08年譜市民の銀座を京都に移し、室町と烏丸の間、二条から三条までの間4町の地に移した。」
・"銀座"(『国史大辞典』JapanKnowledge Lib, [参照 2020-01-29])
「慶長十三年に伏見の銀座を京都に移し、両替町の二条から三条までの間、四町に屋敷を与えた。」
参考文献に田谷博吉『近世銀座の研究』あり。
・田谷博吉著『近世銀座の研究』(吉川弘文館, 1963)
巻末索引に「深江庄左衛門」「深江庄左衛門屋敷」あり。
p.24-25に大阪の深江屋庄左衛門屋敷について記載あり。寛永六年(1629年)時点のため、生没年が『光琳と上方琳派』のとおりであれば本人ではない(先代か)。
p.25-26「しかるに、右五人組帳に現われた名前についてみるに、その大部分は当初の銀座人であった。両替町は、やはり銀座がこの一町を全部拝領して、銀座人及びそれと関係の深い人たちに分与したとみられる。…深江屋・糸屋らは、銀座人であると同時に、慶長十三年より十七年に至る間、大阪の豊臣氏のために、後藤長乗のもとにあって、金分銅吹分ケ並びに判金吹立てに参加した人達であった。この両替町は、大阪方の分銅吹分ケと因縁の浅からぬものがある。」
p.36「深江庄右衛門…らも銀座四町絵図には頭役たちと同じく間口の幅十間の屋敷が与えられている。右の中、深江庄右衛門と糸屋九郎右衛門の両人は、慶長十七年四月までの大阪の金子分銅吹破判金究申帳(京都大学文学部国史研究室、後藤文書)に、後藤長乗らの下で大仏大判の下吹に従事したと記している人達と同じであろう。」
p.194~「銀座年寄たちの奢り」にも深江庄左衛門や銀座商人たちについて記述されている。
元禄・宝永期改鋳による銀座の利益は、すべて銀座年寄以下の座人に配当されて、住宅・飲食・衣服・美術品になったとある。
また制度的に資本蓄積の必要がなかったため「獲得した貨幣は、かれらが住宅を構えている京都を中心にして、家屋敷の買得に充てられ、あるいは奢侈的消費に向けられたのである。」
p.197~「銀座人が受けた待遇」に御用達町人であった銀座人の屋敷、給料、御目見えなどについて書かれている。
以降関連記述が続き、闕所に関する記述のうちp.217に、闕所財産のうち四人の家屋敷はあわせて23か所とある。どのように処分されたかについては詳細の住所の記載はないが、「深江庄左衛門屋敷 表口拾八間程 裏口弐拾弐間程」と中村内蔵助屋敷は「銀銅吹分所幷びに吹分の細工人役所などになった」とあり。
本文中に言及のあった以下①~③の資料を確認。
①『銀座書留』
銀座の座人の人名は『銀座書留』に記載とあるため、「銀座書留」をCiNii Booksで検索。
下記資料が見つかる。
・西脇康校訂・補編銀座『万覺書 : 京都銀座役所年寄の手帳』書信館出版貨幣叢書;11-12(書新館出版, 2004)
※本学所蔵なし。京都府立京都学・歴彩館、京都府立図書館に所蔵。
『金銀座書留』 (国立国会図書館古典籍資料室蔵) の翻刻が収録されているとの注記あり。
→『金銀座書留』を国立国会図書館オンラインで検索。
・[金銀座書留](国立国会図書館請求記号 199-371)
https://id.ndl.go.jp/bib/000007283283
著者に「江戸銀座々人」、別タイトルに「銀座座人手帳」とあり。
②『月堂見聞集』
・『月堂見聞集』巻七(近世風俗見聞集2=続日本随筆大成別巻2に収録)(吉川弘文館, 1981)
『月堂見聞集』は、元禄10年~享保19年、日付順にできごとを記述した資料である。
p.258~p.261
銀座年寄の処罰についての記録。深江庄左衛門の人物・家族や住居については、屋敷15か所が没収、伊豆大島へ流罪、息子(庄六、16才)は追放、妻(とは、36才)は自害、京都の屋敷に若者が大勢押し入り、そのうち5人が「捕られ牢舎」、などとある。
③『京都御役所向大概覚書』
・『京都御役所向大概覚書』下巻(清文堂出版, 1973)
p.212~217「「四十一」銀座元年寄四人闕所金銀之事 附銀銅吹分所幷役人付之事」
『近世銀座の研究』p.217~のような内容。
・三上隆三著『江戸の貨幣物語』(東洋経済新報社, 1996)
人名索引「深江庄左衛門」よりp.143を確認。「新井白石によって摘発された京都銀座年寄深江庄左衛門手記帳の記録」とあり。資料名は記載がないが、先の「(金)銀座書留」のことか。
4.京都の歴史に関する資料
・『近世の展開』京都の歴史5(学藝書林, 1972)
巻末索引「深江庄左衛門」「銀座」より本文を確認。中村内蔵助の屋敷については見取り図など詳しく書かれているが、深江庄左衛門個人については、闕所のことを除いて情報なし。
別添地図「近世都市=京都の構造(延宝・元禄期を中心に)」には、「銀座」の位置が〇で表示されている。個人名はない。
本編巻末p.28-31「別添地図解説」には、元にされた地図の名称などが記載されている。元禄期の地図でもっとも正確なものとして「「洛中洛外大図」(仮称、京都府立総合資料館蔵)」があげられている。京都大工頭中井家旧蔵、510㎝×290㎝、平均縮尺よそ1/2400、文字の墨を含めて7色に色分けされているとある。
→京都府立京都学・歴彩館の蔵書を検索。
3巻号合同蔵書検索システム
http://opacs.pref.kyoto.lg.jp/drupal/ [参照 2020-01-31]
キーワード:洛中洛外 絵図
・[民間建築,その他の絵図], [京都], [江戸時代写].
http://www.archives.kyoto.jp/websearchpe/detail/1779546 [参照 2020-02-04]
「中井家旧蔵絵図」とあり、内容として「洛中洛外朱引絵図」「中村内蔵助居屋舗絵図 (下立売通室町東入ル南側)」などあり。
・白石克編『元禄京都洛中洛外大絵図』(勉誠社, 1987)
本学経済学部・文化情報学部に所蔵があるため紹介。
「慶應義塾大学図書館蔵の複製」。別の資料だが参考になる可能性あり。
なお、館内所蔵の以下の資料では「深江」や「銀座」見つけられず。
・「新撰増補 京大絵図」元禄四年版(『新修京都叢書』23巻別冊古地図集(臨川書店, 1967)に収録)
・『慶長・昭和京都地図集成:1611(慶長16)年〜1940(昭和15)年』(柏書房, 1994)
・明田鉄男著『江戸と京都』下(白川書院, 1970-71)
p.86~「京都銀座手入れ」に闕所の経緯と、銀座の者が着ていた丈の短い羽織が「銀座羽織」として流行したことが書かれているが、深江庄左衛門個人について新しい情報はなし。
・村井康彦編『御所と別業:雅びの系譜』京都千年4(講談社, 1984)
p.215~「豪商たちのあと」中村内蔵助の屋敷については記述あり。深江についてはなし。『町人考見録』に、両替町を中心とした文化「両替町風」について書かれているとある。
→・『町人考見録』下(『徳川時代商業叢書』第1巻(国書刊行会, 1913-1914)に収録)
p.187~「銀座」
p.188「世盛には夜普請を致して家蔵を建、見るを見まねに、道具茶器をわれもわれもと相求め、能囃子見物参詣には衣服をかざり、両替町風とて一きわ人目にかかる出立、妻子は乗物に乗散し、こし元召仕までもそれぞと風をやりて、はなばなしき有様は」
深江庄左衛門については項目はなく、説明も見当たらず。
- 事前調査事項
-
・京都の銀座の役人(年寄)であったことはわかっている。
・正徳4年の、銀座役人の財産没収の記録は確認済み。具体的な人物紹介はなし。
・尾形光琳らのパトロンであったことは複数の資料で確認した。
・白崎秀雄『尾形光琳:稀世の天才』(講談社, 1978)
・『日本美術工芸』460~465号
p.99「鳴滝窯の乾山焼の需要とその維持とが、基本的に中村内蔵助や深江庄左衛門らの銀座年寄の首脳に負うていたことは、皮肉なことながら鳴滝窯の閉鎖によっても、ほぼ立証される」※乾山焼(けんざんやき)…尾形光琳の弟である尾形乾山が始めた陶器。
・同時に財産没収となった中村内蔵助については、住居や見取り図などがわかっている(京都市の歴史『近世の展開』)。
・息子は深江蘆舟(庄六。画家)で、息子についての情報は多いが、深江庄左衛門についての資料は少ない。
- NDC
-
- 近畿地方 (216 10版)
- 参考資料
-
-
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新日本古典籍総合データベース
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-
奥平, 俊六. 光琳と上方琳派. 集英社, 1993. (琳派美術館 / 狩野博幸, 奥平俊六, 安村敏信編集, 2)
- キーワード
-
- 深江庄左衛門
- 深江庄左エ門
- 深江屋
- 銀座
- 京都
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
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- 教員
- 登録番号
- 1000273826