レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022/01/19
- 登録日時
- 2023/08/06 00:30
- 更新日時
- 2023/08/16 14:17
- 管理番号
- 6000063123
- 質問
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解決
どうすれば絵がうまく描けるようになるか調べたい。(小学1年生から。描きたいのは細密な作品。恐竜や生き物が好き。使う画材は鉛筆と色鉛筆。)
- 回答
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以下の2点をお渡しした。
『絵をかこう! 1 デッサン・スケッチのコツ よく見てかこう!』(三嶋 眞人/協力 汐文社)
シリーズ3巻まであり。「まわりをよく見る」「かいてみる」「思った通りにかく」など、見開きにひとつずつタイトルと説明があり、小学生にも見やすい。
『骨からえがく!恐竜スケッチ 造形活動に役立つ恐竜の世界』(荒木 一成/著 童心社 2015)
想像力を働かせながら描く必要があり、少し内容的には難しいが、興味のある素材が扱われており、参考になる絵も多い。
- 回答プロセス
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以下の資料も参考になる。
『イラストがじょうずに描ける ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの図工科おもしろ攻略』(藤子・F・不二雄/キャラクター原作 小学館 2004)
→イラストを描く手順や、かき分けるこつなどがわかりやすい。
『お絵かき&工作アイディア365 ゆたかな感性が育つ』(フィオナ・ワット/作 主婦の友社 2015)
→指をスタンプ替わりに使ったり、基本形をさまざまなイラストに発展させていく方法など、自由な造形のヒントになる。
『子どものための美術画法 1 色鉛筆で描く』(アトリエ・ワン/編 大月書店 1995)
→高学年から中学生向け。
『絵とデザインがとくいになる ドラえもんの学習シリーズ ドラえもんの図工科おもしろ攻略』(小学館 2002)
→幅広い素材や技法のヒントがあるが、今回は描きたい手法がはっきりしているため、紹介せず。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 『絵をかこう!1』三嶋 眞人/協力 汐文社
- 『骨からえがく!』恐竜スケッチ 荒木 一成/著童心社
- 『イラストがじょうずに描ける』藤子・F・不二雄/キャラクター原作 小学館
- 『お絵かき&工作アイディア365』フィオナ・ワット/作 主婦の友社
- 『まんがとイラストの描き方1』まんがイラスト研究会/編 ポプラ社
- 『子どものための美術画法1』アトリエ・ワン/編 大月書店
- 『絵がたのしくかける本1』ポプラ社
- 『絵とデザインがとくいになる』小学館
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 小学生
- 登録番号
- 1000337014