レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2022/4/13
- 登録日時
- 2023/06/17 00:30
- 更新日時
- 2023/06/18 14:39
- 管理番号
- 6000007835
- 質問
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解決
CGで西宮神社の表大門を再現したい。門の幅、奥行きを知りたい。
- 回答
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『重要文化財 西宮神社大練塀保存修理工事報告書』を見ておられた。こちらには表大門についての記述はないが、同書で表大門も重要文化財であることが確認できた。
『建築文化財レファレンス事典』で表大門が『重要文化財15 建造物4』に掲載されていることがわかった。同書に柱間寸法表に桁行5.894m、梁間4.667mと記載がある。『日本国語大辞典』で桁行が門の横幅、『明鏡国語辞典』で梁間が門の奥行に相当することがわかった。
- 回答プロセス
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表大門が重要文化財であることを確認。重要文化財関連の書籍を調査。桁行、梁間という長さの表現について確認。質問者が現地に出向く。
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- 重要文化財*西宮神社大練塀保存修理工事報告書 文化財建造物保存技術協会/編集発行(12 実測断面図) (当館請求記号:N1017/0021/)
- 重要文化財 15 建造物 4 文化庁/監修 毎日新聞社 ( P125 柱間寸法表) (当館請求記号:7091/0011/000150)
- 建築文化財レファレンス事典 日外アソシエーツ株式会社/編集 日外アソシエーツ (P446) ( 当館請求記号:5203/0036/)
- 明鏡国語辞典 北原 保雄/編 大修館書店 (P508、1351、1353) ( 当館請求記号:8131/メイ/300000)
- 日本国語大辞典 第4巻 きかく-けんう 日本国語大辞典第二版編集委員会/編 小学館 (P1360) (当館請求記号:813/0105/000040)
- キーワード
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- 重要文化財
- 西宮神社
- 表大門
- 西宮
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 学生
- 登録番号
- 1000334629