レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/01/25
- 登録日時
- 2021/04/13 00:30
- 更新日時
- 2021/04/13 00:30
- 管理番号
- R1000243
- 質問
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解決
江戸時代の算数、「小町算」についての本が見たい。
- 回答
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「小町算」とは、上野富美夫/編『数の話題事典 』によると、平安時代の絶世の美女と言われた小野小町のエピソードがもとになっていることがわかる。「1から9までの数字を使って100を作る計算を考えた。これを小町算といい、江戸時代から多くの解答が見つけられた。」とあり、数例の数式が掲載してある。また、キーワードを「小町算」で検索すると、西田知己/著『江戸の算数 2』、山崎直美/著『小町算と布ぬすっと算』がヒットする。そのほかにキーワードを「小野小町 算数」で検索すると、仲田紀夫/著『思わず教えたくなる数学66の神秘 』がヒットする。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
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- B11267786 江戸の算数 2 西田知己/著 汐文社 2011.3 419.1 978-4-8113-8706-2
- B10106455 小町算と布ぬすっと算 山崎直美/著 さ・え・ら書房 1988.2 411.1 4-378-03840-4 (337P)
- B10677205 思わず教えたくなる数学66の神秘 仲田紀夫/著 黎明書房 2005.6 410.4 4-654-08213-1
- B10188887 数の話題事典 上野富美夫/編 東京堂出版 1995.4 031.5 4-490-10380-8 (288P)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事項調査
- 内容種別
- 事項調査
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000296971