レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/02/15
- 登録日時
- 2017/04/16 00:30
- 更新日時
- 2017/04/16 00:30
- 管理番号
- 6001022137
- 質問
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解決
ソーシャルワーカーの定義や役割について書かれている本を探してほしい。
- 回答
-
次の資料に掲載されています。
(事典類)
『ソーシャルワーク基本用語辞典』(日本ソーシャルワーク学会/編 川島書店 2013.6)
「ソーシャルワーカー」(p.139-140)、「ソーシャルワーカーの役割」(p.140)、「ソーシャルワーク」(p.140-142)の項目があります。
『社会福祉用語辞典:福祉新時代の新しいスタンダード』(山縣文治/編集委員代表 ミネルヴァ書房 2013.4)
「ソーシャルワーカー」(p.251)、「ソーシャルワーカーの役割」(p.251)、「ソーシャルワーク」(p.251)の項目があります。
『実用介護事典(介護ライブラリー)』(大田仁史/監修 講談社 2013.7)
「ソーシャルワーカー」(p.479)、「ソーシャルワーク」(p.479-480)の項目があります。
『社会福祉学事典』(日本社会福祉学会事典編集委員会/編 丸善出版 2014.5)
「保健・医療分野におけるソーシャルワーカー」(p.312-315)において、ソーシャルワーカーの役割や機能について書かれています。また、その変遷や研究についても言及されています。
(一般書)
『ソーシャルワークとは何か:バイステックの7原則と社会福祉援助技術』(武田建/著 誠信書房 2016.5)
「6章 ワーカーのいろいろな働きかけ」(p.152-173)で、ソーシャルワーカーの役割や活動内容等について書かれています。
『現代ソーシャルワーク論:社会福祉の理論と実践をつなぐ』(家高将明/編著 晃洋書房 2014.5)
「終章 現代におけるソーシャルワークの課題と展望」(p.109-120)で、ソーシャルワークの定義が複数存在すること等について述べられています。
『在宅高齢者へのソーシャルワーク実践:混合研究法による地域包括支援センターの実践の分析』(高瀬幸子/著 明石書店 2013.11)
第5章の「3.ソーシャルワークの機能」(p.120-124)において、先行研究で明らかにされてきたソーシャルワークの機能や役割について分析されています。
『ソーシャルワーカーという仕事』(宮本節子/著 筑摩書房 2013.2)
ソーシャルワーカーの起源・資格等の基本的情報から、実際の仕事内容まで幅広く述べられています。
[事例作成日:2017年2月15日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 社会福祉 (369 8版)
- 参考資料
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- ソーシャルワーク基本用語辞典 日本ソーシャルワーク学会∥編 川島書店 2013.6 (p.139-142)
- 社会福祉用語辞典 第9版 山縣/文治∥編集委員代表 ミネルヴァ書房 2013.4 (p.251)
- 実用介護事典 改訂新版 大田/仁史∥監修 講談社 2013.7 (p.479-480)
- 社会福祉学事典 日本社会福祉学会事典編集委員会‖編 丸善出版 2014.5 (p.312-315)
- ソーシャルワークとは何か 武田/建‖著 誠信書房 2016.5 (p.152-173)
- 現代ソーシャルワーク論 家高/将明‖編著 晃洋書房 2014.5 (p.109-120)
- 在宅高齢者へのソーシャルワーク実践 高瀬/幸子∥著 明石書店 2013.11 (p.120-124)
- ソーシャルワーカーという仕事 宮本/節子∥著 筑摩書房 2013.2
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- その他
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000214855