①『クラウドファンディングストーリーズ』には、「クラウドファンディングは大きく3つの種類に分けられる。寄付型、投資型、購入型だ。」と書いてあります。3つについての説明が続いています。実際にクラウドファンディングをする時の流れが具体的に書かれています。
②『中小企業のためのクラウドファンディング入門』には、第2章の4にクラウドファンディングの5類型が紹介してあります。その後、それぞれの型について実例を含めた説明があります。
③『クラウドファンディング2.0』には、「クラウドファンディングには、5種類あります。」と書いてあり、それぞれについて説明がしてあり、資金を調達する人と支援者をつないでくれるプラットフォーマー(仲介者)についての記述があります。また、5種類について、内容、リターン、規制の項目で表にまとめられています。株式投資型クラウドファンディングの上限額も示されています。
④『ハイブリッド・ファイナンス事典』には、「クラウドファンディングは、支援者に対するリターンの有無やリターンの種類によって3つに大別される。」とあり、3つの型を表にまとめ、それぞれについて支援者のリターン、プロジェクトの具体例、サイト運営会社の具体例を紹介しています。
⑤『年利7%!今こそ「金利」で資産を殖やしなさい!』には、「クラウドファンディングには、5つのタイプに分けられます。まず、金銭的なリターンの有無により、「非投資型」「投資型」の2つに大別できます。(中略)この非投資型には「寄付型」「購入型」の2つがあります。(中略)投資型には、「融資型」「ファンド型」「株式型」の3つの形式があります。」と書いてあります。それぞれのタイプについて、国内で提供されているクラウドファンディングサービス名を含めた紹介があります。
⑥『クラウドファンディングで資金調達!』には、「クラウドファンディングでは、投資してもらった金額に応じて、「リワード」というお礼(リターン)をすることが決まっています。そのリターンの仕方によって、クラウドファンディングは、大きく3つの種類に分類できます。」と書かれ、売買型・寄付型、投資型、借入型の説明がされています。売買型のクラウドファンディングについて詳しく書かれています。
⑦『よくわかる投資型クラウドファンディング』には、「クラウドファンディングは、資金提供者に対するリターン(リワード、特典)の形態により、次の「寄付型」、「購入型」「投資型」の3つに大別されます。」と書いてあります。クラウドファンディングの形態が図に表してあります。3つのクラウドファンディングについて、事業者と資金提供者をインターネットで結び付ける仲介業者(プラットフォーム運営会社)を含めた説明がしてあります。
⑧『Social Good小事典』には、「クラウドファンディングには社会貢献型プロジェクトに対して資金調達が行われる「寄付型」もあれば、この「ペブル」のように、共感するモノやサービスを事前に予約し、購入する「購入型」のタイプも含まれます。(中略)「投資型」、あるいは「融資型」といった形態も無視することができないしくみ」と書いてあり、アメリカ事例についての記述もあります。