レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2005/12/09
- 登録日時
- 2006/05/12 02:11
- 更新日時
- 2008/03/30 15:28
- 管理番号
- 埼熊-2005-102
- 質問
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解決
渋沢栄一の肖像が紙幣に使われたことがあるが、それはいつ頃のことで、何円紙幣かを知りたい。
- 回答
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明治35(1902)年、当時の朝鮮で発行された10円紙幣。国内では何度か候補に上がったことはあるが、使用されていない。
- 回答プロセス
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『日本通貨変遷図録』には該当なし。当館には貨幣・紙幣関係の資料が少ないため、主にインターネットで探索する。
《Wikipedia》《貨幣資料館》《お札とコインの資料館》等複数のWebサイトを見る。出典に『渋沢家三代』と書かれた記述があり、資料にあたると回答の記述あり。
当時日本は、朝鮮植民地化の先鋒として銀行券発行の特権を獲得していた。
- 事前調査事項
- NDC
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- 貨幣.通貨 (337 9版)
- 参考資料
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『渋沢家三代』(文藝春秋 1998)
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『渋沢家三代』(文藝春秋 1998)
- キーワード
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- 紙幣
- 渋沢 栄一(シブサワ エイイチ)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000028636