レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2021/09/30
- 登録日時
- 2021/11/03 00:30
- 更新日時
- 2021/11/03 00:30
- 提供館
- 宮城県図書館 (2110032)
- 管理番号
- MYG-REF-210150
- 質問
-
解決
大正末期から昭和初期に台原に存在した陸軍射撃場に関する資料を紹介してほしい。
- 回答
-
下記の資料に記述がありました。※【 】内は当館の請求記号
資料1 堤町まちがたり編集委員会編『堤町まちがたり』仙台市三本松市民センター, 1992【K225.1/ツ1】
p.61「台原の射撃場」の項
資料2 台原地区町内会連合会編『台原のあゆみ』台原地区町内会連合会, 1988【K225.1/884】
pp.30-31「地区内の変貌」-「けん銃射撃場」の項
p.76「吾が町内会のあゆみ」-「陸軍射げき場跡」の項
資料3 加藤宏『旧第二師団軍事施設配置に関する歴史的研究』加藤宏, 2011【K395/111】
「第5章 仙台市における軍事施設配置の変遷と特異性」-「2 仙台市における軍事施設配置の変遷」-「(5)大正・昭和前期の配置」の項
p.102「表5-5 仙台の陸軍関連施設(大正元-昭和20年)」に,「25 仙台々野原小銃射撃場」が記載されていました。
また,p.104「図5-4 仙台の陸軍施設〔大正・昭和〕」に分布図が掲載されていました。
資料4 『仙臺郷土研究』仙台郷土研究会, 2巻1号(1932.1)【PK201/セ】
新田豊治「仙臺市の郷土地誌的概観(3)」
p.23「(10)臺ノ原射撃場と其の附近」の項
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 東北地方 (212 9版)
- 参考資料
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- 堤町まちがたり編集委員会/編. 堤町まちがたり. 仙台市三本松市民センタ-, 1992.3【K225.1/ツ1】:
- 台原地区町内会連合会/編. 台原のあゆみ. 台原地区町内会連合会, 1988.4【K225.1/1988.4】:
- 加藤/宏?[著]. 旧第二師団軍事施設配置に関する歴史的研究. 加藤宏, 2011.1【K395/2011.1】:
- 仙臺郷土研究会. 仙臺郷土研究 2巻1号. 仙台郷土研究会, 1932.1【PK201/セ】:
- キーワード
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- 陸軍--歴史--宮城県
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000307059