レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20231101
- 登録日時
- 2023/11/25 00:30
- 更新日時
- 2023/11/30 13:41
- 管理番号
- 0400000237
- 質問
-
解決
茨木市のプラネタリウムについて知りたい。
- 回答
-
『茨木市立天文観覧室プラネタリウム 開館50周年記念 さようなら ありがとう!特別号』
茨木のプラネタリウムの50年と天文にまつわるニュースを年表で掲載。
プラネタリウム機器の変遷を、そのころに流行した「映画」「曲」「アニメ」と共に掲載。
『新修茨木市史 第3巻 通史3』
P1019 「一九五〇年代から要望されてきた中央公民館は、消防庁舎、市立図書館と一体化した合同庁舎として一九七三(昭和四八)年に竣工している。合同庁舎の七階には、北摂唯一となるプラネタリウムも設けられた。」とある。
『公民館のあゆみ』市制施行35周年記念
P21 茨木市立公民館の概要に所在地、竣工年月日、室名(収容人員数)の記述あり。
P50 星座観望キャンプ教室の内容と参加人員(昭和51~57年度)
P55 天文教室の内容や受講生数(昭和48~57年度)
P56 プラネタリムの一般投影年間月別主題(昭和48~57年度)
P61-65 公民館へ行こう行事内容
P106 天文観覧者集計表(昭和48~57年度)
『公民館のあゆみ』市制施行40周年記念
P52 天文教室の内容や受講生数(昭和58~62年度)
P53 星座観望キャンプ教室の内容や受講生数(昭和58~62年度)
P53-P55 プラネタリウムの月別内容(昭和58~62年度)
P58-P60 公民館へ行こう期間のプラネタリウム来場者数(昭和58~62年度)
P128 天文観覧者集計表(昭和48~62年度)
『事務報告書』
プラネタリウム利用者数(昭和48、49、50、53、54、55、56、57、59、60、61、62、63、平成3、4、5、7、9~24年)
『広報いばらき 昭和46~48年』
昭和47年1月15日(1月号)消防庁舎、図書館、公民館建設に着手 あと一年プラネタリウムも備えます
昭和48年2月15日(2月号)合同庁舎で新装オープン 消防庁舎・中央公民館・図書館
昭和48年7月15日(7月号)夏の星座をプラネタリウムで
『天文ガイド 59巻8号714通号 20230801日号』
P81 「大阪で現役最古のプラネタリウムが間もなく引退」
取材・文 佐藤直美
インターネット情報
茨木市ホームページ(天文観覧室プラネタリウム)
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/index.html
プラネタリウムの概要や2023年7月22日現在の投影予定などが掲載されている。(2023.9確認)
※プラネタリウムは令和5年8月20日をもって閉館し、令和5年11月26日にオープン予定の「おにクル」へ移転。
茨木市ホームページ(50周年&「おにクル」新プラネタリウムのページ)
https://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/shimin/bunka/menu/planetarium/50th_and_new.html
おにクル建設の様子や50周年特別投影、イベントなどの詳細。(2023.9確認)
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 天文学.宇宙科学 (440 9版)
- 参考資料
- キーワード
-
- 茨木市
- プラネタリウム
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000342454