レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 20011024
- 登録日時
- 2005/02/02 02:11
- 更新日時
- 2005/11/16 17:21
- 管理番号
- B2001F4867
- 質問
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解決
梵鐘の鋳造方法、作製法について書かれた図書、または論文。
- 回答
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梵鐘の「和鐘」に限定して、鋳造方法、作製法は歴史的と現代的手法が記載された、当館所蔵の文献をご紹介します。
(1)『美術鋳物の手法』鹿取一男著 東京 アグネ 1983.6 265p 22cm <KB141-29>
3 真土型鋳造法 3.2 鋳型製作法<焼流し法と挽型法> 3.2.9 段重ね平回し挽型法 pp.88-92
7 合金・溶解・鋳造 7.1 銅合金 7.1.1 青銅 鐘用青銅と響銅および鏡用青銅 p.179
(2)『鋳造 技術の源流と歴史』石野亨著 東京 産業技術センタ- 1977 352,6p 22cm <DL364-4>
四 つりがね -鐘・〓(かねへんに専)から和鐘へ 梵鐘の製作技術 pp.209-232
(3)『日本の梵鐘』坪井良平著 東京 角川書店 1970 482,59p 図版 27cm <KB331-1>
一 日本梵鐘の考古学的考察 VI 梵鐘の鋳造 pp.43-52
(4)『梵鐘』坪井良平著 東京 学生社 1976 231p 19cm <KB331-6>
六 和鐘の鋳造 惣型法と蝋型法 pp.72-77
梵鐘の重さ pp.77-78
< >内は当館請求記号
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 金工芸 (756 9版)
- 参考資料
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- 美術鋳物の手法 鹿取一男著 アグネ 1983.6 265p <KB141-29>
- 鋳造 技術の源流と歴史 石野亨著 産業技術センタ- 1977 352,6p <DL364-4>
- 日本の梵鐘 坪井良平著 角川書店 1970 482,59p <KB331-1>
- 梵鐘 坪井良平著 学生社 1976 231p <KB331-6>
- キーワード
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- 鐘
- つりがね
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 質問者区分
- 専門図書館
- 登録番号
- 1000014034