レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2011年02月03日
- 登録日時
- 2011/02/22 09:44
- 更新日時
- 2011/03/09 11:47
- 管理番号
- 20110203/365
- 質問
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解決
恒川義夫について調べている。
- 回答
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・『東海銀行史』第二編 p40に、恒川義夫の肖像及び役員歴が掲載されている。
・『早稲田大学百年史 第4巻』p859から、昭和23年4月から仏語の教員をしていたことが分かった。
- 回答プロセス
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・Googleで「恒川義夫」を検索したところ、Wikipediaの「名古屋銀行 (東海銀行の前身)」のページ
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E9%8A%80%E8%A1%8C_(%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%AE%E5%89%8D%E8%BA%AB))
に当該人物名が記載されており、参考文献として『東海銀行史』が記載されていた。
・事前調査事項にある父・恒川小三郎の項に子女に関する記載があり、義夫は早大卒とあった。
早稲田大学ホームページで「恒川義夫」を検索したところ、『早稲田大学百年史』の人名検索ページ(http://www.waseda.jp/archives/database/cent/psn18tsu.html)
がヒットした。
- 事前調査事項
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・父親の恒川小三郎については、『日本産業人名資料事典 2第4巻』日本図書センター 2002.12(R332.8/10009/4)に掲載されている。
・名古屋の銀行で役員をしていたらしい。
- NDC
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- 企業.経営 (335 9版)
- 大学.高等.専門教育.学術行政 (377 9版)
- 参考資料
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- 『東海銀行史』東海銀行行史編纂委員編纂 1961 (335.4/114)
- 『早稲田大学百年史 第4巻』早稲田大学大学史編集所編 1992.12 (377.2/77/4)
- Wikipedia (確認日:2011.2.2)
- 早稲田大学ホームページ (確認日:2011.2.2)
- キーワード
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- 恒川義夫
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000078893