レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2020年09月09日
- 登録日時
- 2020/10/05 16:48
- 更新日時
- 2021/08/18 20:01
- 管理番号
- 南浦和-1-00069
- 質問
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未解決
「松下幸之助が定期的に開いていた発明の会がその死後も続いており、一般の者でもその会に参加できる」として、応募先の企業名が書かれていた本を数年前に読んだ。この本の題名と、この会の詳細が知りたい。会の正式名称や本の著者は覚えていないが、松下の自著ではなかったと思う。
- 回答
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近しい資料として『人間・松下幸之助』(PHP研究所 2014)を案内したが、質問者の所望する本は見つからず。
- 回答プロセス
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『悲しい目をした男・松下幸之助』 硲宗夫/著 講談社 1995
一般の者が参加できる会に関する記述は無い。
『猿は猿、魚は魚』 江口克彦/著 講談社 2010
一般の者が参加できる会に関する記述は無い。
『松下幸之助が直接語りかける成功のために大切なこと』 松下幸之助/述 PHP研究所 2009
一般の者が参加できる会に関する記述は無い。
『人間・松下幸之助』 PHP研究所 2014
P.35 全国PHP友の会の主催による「松下幸之助女子会」の記述あり。2013年から2014年にかけて、『道をひらく』について話し合い交流を深めたとのこと。この会を主催した「全国PHP友の会」は、月刊誌『PHP』の読者を中心に、勉強会や交流会などを自主的に行う任意団体。その事務局の住所や連絡先の記載あり。
巻末 松下政経塾の案内あり。一般向けとは考えにくいが、問い合わせ先の住所や電話番号の記載はある。
- 事前調査事項
- NDC
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- 個人伝記 (289 10版)
- 参考資料
- キーワード
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- 松下幸之助
- 発明
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- 人物
- 質問者区分
- 社会人
- 登録番号
- 1000287894