レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2018/11/7
- 登録日時
- 2019/03/21 00:30
- 更新日時
- 2024/03/29 00:33
- 提供館
- 金沢市図書館 (2310230)
- 管理番号
- 玉川-000707
- 質問
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解決
【平均気温・地震発生率について】 ①今年(2018年)の金沢の6月~8月の平均気温が知りたい。
②昨年(2017年)発表された、富樫断層の地震発生率が知りたい。
- 回答
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新聞で見た記憶があるとのこと。
①北國・富山新聞データベースサービスで検索。
北國新聞2018年9月4日の朝刊1面に「金沢市26.3度、史上最高 6~8月の平均気温 気象庁、平年より1.8度高く」の記事あり。
「気象庁は3日、6~8月の夏の天候まとめを発表した。金沢の平均気温は26.3度で平年(24.5度)より1.8度高く、観測史上最高を更新した。」
「最高気温35度以上の猛暑日数は、金沢が7月の3日間、8月の7日間で計10日間となり、平年より7.9日多かった。8月の7日間は8月の過去最多だった。」
「最高気温30度以上の真夏日数は、金沢が58日間で平年比22.9日」
②北國・富山新聞データベースサービスで検索。
北國新聞2017年3月8日の朝刊37面に「震度6強続発の可能性 森本・富樫断層帯、金沢市を縦断 同規模地震を誘発 地震学の平松金大教授が分析」の記事あり。
「政府の地震調査委員会は、森本・富樫断層帯では、断層帯全体が一つの区間として活動した場合、今後30年以内にマグニチュード(M)7.2程度の地震が2~8%の確率で起きると推定している。」
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 内容種別
- 郷土
- 質問者区分
- 登録番号
- 1000253347