レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2012年06月26日
- 登録日時
- 2019/02/05 14:50
- 更新日時
- 2019/02/05 14:50
- 管理番号
- 20120626
- 質問
-
解決
東与賀町(現佐賀市東与賀町)の初代町長は誰か?
- 回答
-
『東与賀町史』p500 歴代町(村)長の項を紹介。
明治二十二年四月、町村制の施行により東与賀村が誕生したが、当時村長は議会の選挙によって選出され、初代村長に選出されたのは「古賀助作」氏。
終戦後地方自治の改革によって、首長は一般住民の投票による公選制となり、昭和二十二年四月第一回の地方統一選挙が実施され、公選初代の村長に「副島忠一」氏が選出された。
また、昭和41年10月に町制移行しての初代町長は「碇荘次」氏である。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
-
- 日本 (291)
- 参考資料
-
- 『東与賀町史』東与賀町史編纂委員会/編集 東与賀町役場企画室 1982
- キーワード
-
- 佐賀市-東与賀町(さがし-ひがしよかちょう)
- 町長(ちょうちょう)
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 郷土 人物
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000251363