レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/12/15
- 登録日時
- 2018/07/17 00:30
- 更新日時
- 2018/07/17 00:30
- 管理番号
- M16121518383653
- 質問
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会陽が行われていた准胝観音院を訪ねてみたい。場所はどこか。
- 回答
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資料①の「中止の会陽」の章に「岡山市郡」と掲載されている准胝観音院は、資料②によると、岡山市郡の掌善寺末で、金陵山に鎮座する総社宮の下、西側の児島湾の波打ち際にあったお堂で、現在は小さな祠が残るのみとある。
同資料には、小祠と会陽の宝木の写真があり、所在する番地も記載もされている。現在、 観音堂を祀っている掌善寺および、かつて准胝観音院があった場所は、資料③で確認できる。資料④には、両寺院を巡るのに役立つルートマップがある。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 貴重書.郷土資料.その他の特別コレクション (090 9版)
- 参考資料
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①三浦 叶/著『岡山の会陽』 岡山 日本文教出版,1980年,173p. 参照はp.168.
②『岡山県の会陽の習俗』岡山 岡山県教育庁文化財課,2007年,328p. 参照はp.174-176.
③『ゼンリン住宅地図岡山県岡山市南区①』北九州 ゼンリン,2016年,105p. 参照はp.91と93.
④『ええとこ発見図 岡山市光南台中学校区(甲浦・小串地区)』岡山 岡山市保健所健康づくり課,2016年,1枚p.
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①三浦 叶/著『岡山の会陽』 岡山 日本文教出版,1980年,173p. 参照はp.168.
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- M2016121518342083653
- 調査種別
- 内容種別
- 質問者区分
- 全年齢
- 登録番号
- 1000238631