レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2017/11/28
- 登録日時
- 2018/02/09 00:30
- 更新日時
- 2018/02/09 00:30
- 管理番号
- 6001029540
- 質問
-
解決
東南アジア(インドネシア、マレーシア、タイ)で盛んなパーム油産業(アブラヤシ栽培~搾油~精製)から発生する残渣(空果房=EFB、繊維、種殻=PKS、廃液、古木の幹など)のバイオマス利用(燃料化、発電など)について、市場や技術動向(日系企業の現地での研究開発やPKS輸入も含む)についての資料はないか。
- 回答
-
パームの残渣のみに限定すると該当の資料が少ないため、少し広めに、バイオマス産業に関する資料も含めて紹介した。
【図書】
●『業種別審査事典 第13次 第3巻<木材 紙パ 化学 エネルギー>』 金融財政事情研究会‖編 (金融財政事情研究会 2016.1)
p.1087-1093「バイオマス関連事業」
東南アジアとの関係についての記述はないが、
p.1090「II 業界の動向 3 課題と展望 (1)バイオマス資源の調達」
p.1091「III 業務内容・特性 2 サービス内容 (1)バイオマス発電」
p.1091「III 業務内容・特性 2 サービス内容 (2)バイオマス熱利用」
p.1091「III 業務内容・特性 2 サービス内容 (3)バイオマス燃料生成」
などの項目がある。
p.1093「VII 業界団体」には、「国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構」等が挙げられており、「パーム」等をキーワードとしてサイト内検索をすると、関連文献がヒットする。
p.1087-1088「I 業種の理解 3 市場規模 (1)関連市場の規模」には、「現在のバイオマス関連産業市場の規模は明らかではないが、新エネルギー・産業技術総合開発機構がまとめた『NEDO再生可能エネルギー技術白書』によると、バイオマスごとの現状の利用率とバイオマス活用推進基本計画による平成32年の目標が示されており、今後もバイオマスの活用が進むものと考えられる。」とあるが、この『NEDO再生可能エネルギー技術白書』は以下のURLで公開されている。(2017/11/28現在)
http://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo_index.html#pdfDL
「第4章 バイオマスエネルギー」
http://www.nedo.go.jp/content/100544819.pdf
「表4-2 バイオマス活用推進基本計画による利用率」と同じ表が『業種別審査事典』にも引用されている。
「表4-10 固定価格買取制度でのバイオマス発電の調達価格,調達期間」では、「パーム椰子殻」(PKS)は「一般木材等燃焼発電」に含められている。
●『バイオマスエネルギー導入ガイドブック 第4版』 (新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部 2015.9)
「1.全般編」「2.個別編:木質系バイオマス編」「3.個別編:畜産系バイオマス編」「4.個別編:食品系バイオマス編」「5.データ編」に分かれており、データ編(p.113-219)では原材料の種類ごとに「都道府県」「市町村」「事業主体」(社名等)「施設名称」(工場名等)「利用方法」「運転開始年」「原料」「計画処理量」「定格出力」を100ページ余りに亘って掲載しており、「原料」には、「木屑」「樹皮」「動植物性残さ」なども見られるが、パームに限定された記載は見当たらない。
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
「バイオマスエネルギー導入ガイドブック(第4版)」
http://www.nedo.go.jp/content/100859993.pdf
(2017/11/28現在)
でも公開されている。
●『省エネルギー総覧 2015』 省エネルギー総覧編集委員会‖編 (通産資料出版会 2014.11)
p.431-434「バイオマスエネルギーの技術開発動向」
p.431「1 概要」
p.431-432「2 利活用についての総合戦略」
p.432-433「3 バイオマス燃料製造」
p.433-434「4 最近の技術開発・実証段階に関する施策」
ただし、特にパーム油産業やパームの残渣の利用等についての記述は見当たらない。
●『再生可能エネルギーが一番わかる : 太陽光・風力・地熱、バイオマス発電の実務の実際(しくみ図解 37)』 今泉/大輔∥著 (技術評論社 2013.7)
p.147-167「第6章 バイオマス発電事業の実務」
p.155「一般木材等燃焼発電」に、「木質バイオマス燃料を輸入してきて売電ビジネスを行うということも可能です。<中略>一定条件を満たすとしっかりと採算に乗ります。また、マレーシアやインドネシアなどで大規模な栽培が行われている椰子(パーム)の実の部分から油を絞った後のかすであるPKS(Palm Kernel Shell)も輸入により木質バイオマス発電の燃料として用いられます。椰子から取れる油には、椰子の果肉部分を絞って得られるパーム油(椰子油)と、椰子の実の部分を絞って得られるパーム核油とがあります。こうした海外から輸入した燃料で木質バイオマス発電ビジネスを組み上げる際に大切なのは、中長期にわたる価格変動リスクをどう織り込むかです。<中略>固定価格買取制度下における発電事業は、20年という長い期間にわたって安定的であることが必須の条件です。」とある。
また、「図6-3-2 PKS」には、PKSの写真と作業風景の写真が掲載され、「写真提供:レインボーフェニックス株式会社」とあるため、この会社で事業化しているものと思われる。
↓
レインボーフェニックス株式会社のwebサイト(2017/11/28現在)
「プランテーション開発」
http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents06.html
「EFB(空果房)堆肥化事業」
http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents07.html
「PKS積載所運営」
http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents08.html
●『自然エネルギー白書 2013』 環境エネルギー政策研究所∥編 (七つ森書館 2013.5)
p.131-141「バイオマス」
p.136-138「固定価格買取制度の課題」には、「林野庁が2012年3月に発表した木質バイオマスLCA評価事業報告書では、輸入材の輸送におけるCO2排出量が国産材の2倍程度になるとしている。生産、加工、輸送にかかる温室効果ガスが多いと、バイオマス利用の温暖化対策上のメリットがそがれる結果となる。特にバイオマス発電は発電効率が高くないため、熱利用に比べてこの点でも不利である。」とあり、残渣利用の場合は異なるかもしれないが、輸入(輸送)におけるデメリットが指摘されている。
●『新エネルギー : 業界動向と主要企業がひと目でわかる(図解ビジネス情報源)』 大和総研環境調査部∥著 (アスキー・メディアワークス 2012.7)【当館請求記号501.6/652N】
p.91-154「CHAPTER 3 脚光を浴びる新エネルギーたち!」
p.116-117「48 バイオマスにはどのような種類があるのか? : 『未利用資源』と『生産資源』に大別される」
p.117「バイオマス資源の分類」が「未利用資源」と「生産資源」に分けられており、「未利用資源」の中に「農業残さ」、「生産資源」の中に「パーム油」が挙げられているが、パームの残渣は挙げられていない。
p.118-119「49 バイオマスによる発電の仕組みとは? : 直接燃焼する方式とガス化する方式がある」
p.120-121「50 バイオマスによる熱利用とは? : 薪やチップなどを燃やすことで熱を得る」
p.122-123「51 バイオエタノールとは何か? : トウモロコシなどから自動車燃料を生成」
p.123「バイオ燃料の生成量(リットル/平方メートル/年)」の表には、パームのオイル収集量が0.59であることが記載されているが(他には大豆、カメリナ、ひまわり、ジャトロファ、藻類)、残渣についての記載はない。
ただ、p.122には「食糧をバイオエタノールの原料にすると、食糧需給ひっ迫による食糧価格の高騰や、農地確保のための森林伐採を招くことなどが問題となっています。また、バイオエタノールの製造工程に大量のエネルギーが投入され、エネルギー収支比(得られるエネルギー/投入エネルギー)が悪化してしまうケースも指摘されています。そのため、農林系廃棄物(木、茎、草、わらなどの非食部分)であるセルロース系バイオマスを原料とする技術の研究も進められています。」との記載がある。
p.124-125「52 日本と世界におけるバイオマスエネルギーの導入状況は? : 世界の一次エネルギー総供給の10%を占める」
p.126-127「53 日本のバイオマス政策はどのように進んできたのか? : 5000億円規模の新産業創出を目指す」
p.128-129「54 バイオマスの普及のためには何が必要か? : 間伐材の収集・運搬コストがネックに」
p.130-131「55 キラリと光る、日本のバイオマス関連企業は? : 幅広い業種がそれぞれの切り口で研究・開発」
●『日経資源・食料・エネルギー地図』 日本経済新聞社∥編 (日本経済新聞出版社 2012.4)
p.18-21「バイオエタノール」
サトウキビやトウモロコシが取り上げられているが、p.20「非食原料を使った『第2世代』の研究進む」には「現状ではトウモロコシなど食用にも使える可食部(食べられる部分)からバイオエタノールを精製しているが、非食料原料を使った『第2世代』と呼ばれるバイオ燃料の研究も進んでいる。(中略)OECDとFAOが公表している『農業アウトルック2011』では、こういった第2世代のバイオエタノールの生産量が2020年には全体の10%を占めると予測する。」とある。
「OECD‑FAO農業アウトルック2016‑2025 日本語要約」
http://www.oecd-ilibrary.org/sites/abd07458-ja/index.html?itemId=/content/summary/abd07458-ja&mimeType=text/html
(2017/11/28現在)
には、「バイオ燃料生産用の農産物需要は、エネルギー価格の下落と一部の国々のバイオ燃料政策への転換が慎重であることにより、停滞すると見られる。」とある。
●『木質系資源と応用製品の開発・市場動向』 (シーエムシー出版 2011.4)
p.148-151「第13章 農林水産物系廃棄物バイオマス原料のエネルギー利用」
p.150-151「4 業界・企業動向」に、「九州大学がマレーシアのプランテーションで伐採されたパームの廃材を使ってバイオエタノールの実験をおこなったり」とある。
その他には、特にパーム油産業やパームの残渣の利用等については触れられていないが、
p.148「1 概要」
p.148-149「2 開発動向」
p.150「3 市場・用途動向」
が掲載されている。
●『新エネルギービジネスの将来展望 '11』 日本エコノミックセンター∥編集 (日本エコノミックセンター 2011.4)
p.9-92「第I章 バイオマス業界の実態と展望」
p.9-29「1.バイオマス燃料の動向」
p.11「バイオディーゼルの動向」には、「アジアでは、パーム油やココナッツ油などを使用したバイオディーゼルの導入が進んでいる。しかし、マレーシアやインドネシアの東南アジア諸国では、原油価格やパーム油価格の下落により、バイオ燃料生産の減衰が指摘されている。このため、これらの国々の政府は補助金給付や使用義務の導入などにより、バイオ燃料の生産を維持していく考えである。」とある。
p.24「バイオディーゼル生産量推移予測:インドネシア」に、2007年から2015年の各年と、2020年の数値(単位:千t)が掲載されている。
p.25「バイオディーゼル生産量推移予測:マレーシア」に、2006年から2015年の各年と、2020年の数値(単位:千t)が掲載されている。
p.28「バイオ燃料生産量世界シェア」のうち「バイオディーゼル生産量世界シェア 2009年(推定合計:15,350千t)」では、EUが58.9%、米国が12.7%、ブラジルが7.8%、インドネシアが2.0%、マレーシアが0.9%、その他地域が17.6%と、インドネシア、マレーシアが挙がっている。
p.30-43「2.バイオマスビジネスの実態と将来性」
p.44-63「3.バイオマスビジネス関連企業の動向」
p.64-92「4.有力バイオマス事業関連企業の動向と戦略」
●『新エネルギー技術大全 2009』 (電子ジャーナル 2008.10)
p.115-156「第4編 バイオマス・エネルギーシステム」では、第1章から第14章まで、1章ごとに一企業を取り上げているが、そのうちp.134-136「第8章 サタケ」のp.135「写真1 バイオマスガス化発電の原料」では、「(a)木材チップ (b)木材 (c)竹 (d)ヤシ殻 (e)籾殻 (プリケット) (f)乾燥草」と、ヤシ殻が挙げられている。
●『バイオマス用語事典』 (日本エネルギー学会∥編 オーム社 2006.1)
p.63「オイルパーム→(前略)パームオイルの経済価値が高い一方で、果実採取後に残る果房部分や茎葉、樹幹などの木質部位は、有用なバイオマス資源であるにもかかわらず、一部が燃料として利用される以外は未利用のまま放置されているのが実情である。こうした木質系資源の総量は、マレーシアにおいて年間50Tg(5000万t)(乾量)以上に上ると推定され、エネルギーおよび木質素材としての利用に注目が集まっている。中でも、実を収穫した後の果房部分(空果房)はオイル精製工場に大量に集積されており、また他の部位に比べて木質に近い成分構成のため、最も利用しやすい部位であり、乾量にして年間5Tg近く蓄積される(マレーシア, 2002年)。いわばオイル生産の廃残物であり、原料費はただと考えてよいが、容量のわりに重量が軽く、いわゆるかさ高であり、その分輸送コストが割高になる欠点もある。」とある。
p.329「パームオイル→(前略)オイル精製において排出される廃液(パーム油精製廃液)は、乾燥重量にして67g/平方メートル)(0.67t/ha)に上り、有用なバイオマス資源としてガス化などのエネルギー変換、家畜飼料、有機肥料などへの利用が見込まれる。」とある。
●『バイオマスエネルギーの技術と市場』 (シーエムシー出版 2016.10)
(当館では未所蔵, 紹介のみ)
版元(シーエムシー出版)のwebサイトの目次情報
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=5156
(2017/11/28現在)
【webサイト】(2017/11/28現在)
●経済産業省
「調達価格等算定委員会(第31回)‐配布資料」(平成29年10月18日開催)
http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/031_haifu.html
●経済産業省 資源エネルギー庁
「エネルギー白書 2017」
http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2017pdf/
(当館では2016年版が最新)
p.175-177「バイオマスエネルギー」には、「これまで一般的にバイオエタノールは、サトウキビなどの糖質やトウモロコシなどのでん粉質等を原料として製造されてきましたが、我が国としては食糧競合を避けるため、稲わらや木材などのセルロース系バイオマスを原料として商業的に生産できるよう研究開発を推進しています。<中略>一方、バイオディーゼルは、ナタネやパームなどの植物油をメチルエステル化して、そのまま又は軽油に混合した状態でディーゼル車の燃料として利用され、欧米等では大規模な原料栽培から商業的に取り組まれていますが、我が国では、使用済みの植物油(廃食用油等)を回収・再利用する形でのバイオディーゼル製造が主流です。また、近年では、新たなバイオ燃料製造技術として、炭化水素を生産する微細藻類を活用した燃料製造技術や、これまで燃料化が難しかった樹皮などを活用する熱化学的変換技術、いわゆるBTL(Biomass to liquid)に関する技術開発が活発に行われており、軽油代替・ジェット燃料代替の製造技術として早期の実用化が期待されています。」とあり、パームに限定されてはいないが「樹皮」に関する記述が見られる。
●「再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会報告書」
http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/saiseikanou-energy/report.pdf
のp.8「バイオマス発電の燃料調達等について」に、「燃料費がコストの7割を占める木質バイオマス発電を始め、バイオマス発電の導入には、安定的な燃料調達が最大の課題であり、国内での自立的かつ持続的な燃料調達に向けた支援の強化を図るべきである。また、輸入木質チップやPKS(パーム椰子殻)を大量に用いた大規模なバイオマス発電と地域密着型のバイオマス発電が併存する状況において、それぞれに対するFIT制度その他の支援等の在り方を、引き続き検討していくべきである。」とある。
また、この報告書の抜粋は、『資源エネルギー年鑑 2016』 資源エネルギー年鑑編集委員会‖編 (通産資料出版会 2016.6)のp.134-136に掲載されている。
●一般財団法人 新エネルギー財団
「インドネシアで空果房の発電・売電事業のFSを開始」
https://www.asiabiomass.jp/topics/1110_03.html
「輸入ヤシ殻(PKS)のバイオマス発電への利用」
https://www.asiabiomass.jp/topics/1512_03.html
●金融庁
「EDINET:金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」
http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/
→上方のバーの左から2つ目の「書類検索」のタブ
→左端の検索メニューの「全文検索」
→文字列」の欄に「パーム」「パーム椰子殻」「バイオマス」などのキーワードを入力して検索すると、有価証券報告書の「事業の内容」等の項目にその言葉を用いて報告している企業がヒットする。
【オンラインデータベース】(2017/11/28現在)
●当館で契約しているデータベース「日経テレコン」で、以下の語をキーワードとして検索すると、ヒット件数は以下のとおり。
・「パーム」×「残渣」=10件
バンドー化学、丸紅、伊藤忠商事などの記事がヒットする。
・「パーム」×「残さ」=37件
日本触媒、苫小牧バイオマス発電(三井物産や北海道ガスなどが出資)、新エネルギー開発、清水建設、住友重機械工業、伊藤忠などの記事がヒットする。
・「EFB」×「PKS」=6件
IHI、JFEエンジニアリング、新エネルギー開発、太平洋セメントの記事がヒットする。
・「PKS」×「輸入」=56件
豊田通商、岩谷産業、伊藤忠商事・大阪ガス・三井造船などの記事がヒットする。
[事例作成日:2017年11月28日]
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
-
- 業種別審査事典 第3巻 第13次 金融財政事情研究会‖編 金融財政事情研究会 2016.1 (p.1087-1093)
- バイオマスエネルギー導入ガイドブック 第4版 新エネルギー・産業技術総合開発機構新エネルギー部 2015.9 (p.113-219)
- 省エネルギー総覧 2015 省エネルギー総覧編集委員会‖編 通産資料出版会 2014.11 (p.431-434)
- 再生可能エネルギーが一番わかる 今泉/大輔∥著 技術評論社 2013.7 (p.147-167)
- 自然エネルギー白書 2013 環境エネルギー政策研究所∥編 七つ森書館 2013.5 (p.131-141)
- 新エネルギー 大和総研環境調査部∥著 アスキー・メディアワークス 2012.7 (p.116-131)
- 日経資源・食料・エネルギー地図 日本経済新聞社∥編 日本経済新聞出版社 2012.4 (p.18-21)
- 木質系資源と応用製品の開発・市場動向 シーエムシー出版 2011.4 (p.148-151)
- 新エネルギービジネスの将来展望 '11 日本エコノミックセンター∥編集 日本エコノミックセンター 2011.4 (p.9-92)
- 新エネルギー技術大全 2009 電子ジャーナル 2008.10 (p.115-156)
- バイオマス用語事典 日本エネルギー学会∥編 オーム社 2006.1 (p.63, 329)
- エネルギー白書 2016年版 経済産業省‖編 経済産業調査会 2016.8
- 資源エネルギー年鑑 2016 資源エネルギー年鑑編集委員会‖編 通産資料出版会 2016.6 (p.134-136)
- http://www.nedo.go.jp/library/ne_hakusyo_index.html#pdfDL (『NEDO再生可能エネルギー技術白書』)
- http://www.nedo.go.jp/content/100544819.pdf (『NEDO再生可能エネルギー技術白書』 「第4章 バイオマスエネルギー」)
- http://www.nedo.go.jp/content/100859993.pdf (国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構「バイオマスエネルギー導入ガイドブック(第4版)」)
- http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents06.html (レインボーフェニックス株式会社「プランテーション開発」)
- http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents07.html (レインボーフェニックス株式会社「EFB(空果房)堆肥化事業」)
- http://www.rainbow-phoenix.co.jp/contents08.html (レインボーフェニックス株式会社「PKS積載所運営」)
- http://www.oecd-ilibrary.org/sites/abd07458-ja/index.html?itemId=/content/summary/abd07458-ja&mimeType=text/html (「OECD‑FAO農業アウトルック2016‑2025 日本語要約」)
- https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=5156 (版元(シーエムシー出版)のwebサイトの目次情報)
- http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/031_haifu.html (経済産業省「調達価格等算定委員会(第31回)‐配布資料」(平成29年10月18日開催))
- http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2017pdf/ (経済産業省 資源エネルギー庁「エネルギー白書 2017」)
- http://www.enecho.meti.go.jp/committee/council/basic_policy_subcommittee/saiseikanou-energy/report.pdf (「再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会報告書」)
- https://www.asiabiomass.jp/topics/1110_03.html (一般財団法人 新エネルギー財団「インドネシアで空果房の発電・売電事業のFSを開始」)
- https://www.asiabiomass.jp/topics/1512_03.html (一般財団法人 新エネルギー財団「輸入ヤシ殻(PKS)のバイオマス発電への利用」)
- http://disclosure.edinet-fsa.go.jp/ (金融庁「EDINET:金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム」)
- キーワード
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 文献紹介
- 内容種別
- ビジネス
- 質問者区分
- 個人
- 登録番号
- 1000230224