レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016年12月09日
- 登録日時
- 2016/12/09 14:39
- 更新日時
- 2016/12/09 14:39
- 管理番号
- 2016-36
- 質問
-
解決
給食の魚には、どうして骨が無いのですか?
(3年生児童)
- 回答
-
あらかじめ骨を抜いたかたちで材料が調理室に到着し、
給食用に調理されている。
- 回答プロセス
-
「今日のお魚、おいしかったですね。」
「骨が無いので食べやすいですね。」
「おうちでは骨があって食べにくいです。」
など、給食後の図書館で話題にのぼりました。
「給食センターの方が骨を抜いてくださっているのかな?」
「だとしたらすごくお世話になってますね。」と話しは発展し、
骨抜きをどうしておられるのか聞いてみることになった。
インタビューすると「あらかじめ骨を抜いた状態で魚の
材料は冷凍で到着しています。」とのお答えをいただいた。
調べてみると、魚を冷凍する前に骨を取り除いて冷凍加工
しているとのことである。
庄内日報(2008.12.4記事)
http://www.shonai-nippo.co.jp/square/feature/food/sf118.html(2016.12.9確認)
- 事前調査事項
- NDC
- 参考資料
- キーワード
-
- 冷凍食品
- 魚
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 給食
- 質問者区分
- 小中学生
- 登録番号
- 1000201500