レファレンス事例詳細
- 事例作成日
- 2016/08/09
- 登録日時
- 2016/10/08 00:30
- 更新日時
- 2016/10/29 14:37
- 管理番号
- HC-16080905
- 質問
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解決
日本の一日当たりの出生数が知りたい。
- 回答
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『日本統計年鑑 第65回』(2015年 日本統計協会)事項索引より、出生数を検索すると、p.67に「2-22 出生、死亡、死産、婚姻及び離婚数(大正14年~平成25年)」があり、大正14年、昭和5年、10年、15年、22年、25年、30年、35年、39年以降毎年の出生数がわかります。平成25(2013)年の出生数は、103万人です。『日本子ども資料年鑑 2016』(2016年 KTC中央出版)p.40には、明治33年、大正4年、昭和5年、20年、35年、50年、平成2年、7年、12年、17年、20年以降毎年の出生数が出ています。平成26(2014)年の出生数は1,003,539人です。毎年の出生数が知りたい時は、『日本長期統計総覧 第1巻』(2006年 日本統計協会)p.154をご覧ください。明治5(1872)年から平成16年まで毎年の数がわかります。ただし、昭和19年~21年は資料不備のため省略されています。また昭和22年~47年は沖縄県を含みません。
なお最新の情報は、厚生労働省のホームページで「出生数」で検索すると、平成27(2015)年は概数ですが、1,005,656人(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai15/dl/h3-4.pdf 2016/9/26現在)です。一日あたりの数はありませんので、それぞれの年毎に日数で割って数を出すことになります。
- 回答プロセス
- 事前調査事項
- NDC
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- 日本 (351 8版)
- 参考資料
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- B12617438 日本統計年鑑 第65回(2016) 総務省統計局/編集 日本統計協会 2015.11 351 978-4-620-85025-2
- B12631214 日本子ども資料年鑑 2016 母子愛育会愛育研究所/編 KTC中央出版 2016.2 367.6 978-4-87758-376-7
- B10592444 日本長期統計総覧 第1巻 総務省統計局/監修 日本統計協会 2006.3 351 4-8223-3110-5
- 厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai15/dl/h3-4.pdf 2016/9/26
- キーワード
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- 出生数
- 統計
- 照会先
- 寄与者
- 備考
- 調査種別
- 事実調査
- 内容種別
- 参考
- 質問者区分
- 一般
- 登録番号
- 1000197925